【番外編】わんこも平和(カオス)です。


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<登場人物>
椎名有希(しいな あき):
   一応常識人。周りが変人だらけなので苦労してる。鎖衣と詩衣の幼馴染。ツッコミ。
   変態には全力で突っ込む。甘味と猫耳美少女をこよなく愛するノンケです(ここ重要)。
言葉鎖衣(ことのは さい):
   稀少な癒し要素。才色兼備マジパねぇ。しかし美術が苦手。ロリでもしっかり者。
   子供っぽいからある意味扱いやすい。有希と同じく甘味に目がない。
十七夜実琴(かなき みこと):
   2年生。珍しい名前や経験からネタにされることが多い、いわば苦労人代表。
   無意識にBL的流れに乗ってしまう体質。広報部の雑用係。
遊馬 臨(あすま のぞむ):
   広報部の1年生。抱きつき癖があり、懐いた人にはすぐ抱きつく。行動と身長から、
   大型犬っぽい。純粋無垢で人畜無害のため、色恋沙汰も皆無。





!━━━≡≡≡⊂´⌒⊃゜Д゜)⊃━━━ここから本編━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━!



鎖衣「♪し〜あわっせは〜 あ〜るいって来〜ない♪」

臨「♪だぁ〜から歩いていっくん〜だね〜♪」

鎖衣「♪一日一歩 三日で三歩!」

臨「♪さ〜んぽ進んで二歩下〜がる〜♪」

鎖衣「おろ?」(振り返る)

臨「ん〜?」(小首を傾げる)

鎖衣「ぬぅ・・・・・・・・お手!」

臨「わん!」

鎖衣「よしよ〜し」(頭なでなで)

臨「わ〜い♪」

鎖衣「(回想終了)・・・・・・・・・・・・・というわけで拾ったよ!(`・ω・´)」

有希「おいおい、後輩を拾って来るなよ・・・てか、なんで拾われてきたんだお前は?」

臨「だって、甘くておいしそうな匂いがしたので、つい^^」

有希「お前は犬か」

臨「犬じゃないです!><」

鎖衣「リンちゃ〜ん、マカロン食べる〜?」

臨「マカロン!・*:.。..。.:*・゜パァァァ(*゚∀゚*)ァァア゚・*:.。. .。.:*・」

鎖衣「お手!」

臨「わん!>▽<」

有希「やっぱ犬じゃん・・・・・」

臨「まぐまぐ・・・ん〜、おいし♪」

有希「え〜っと、遊馬 臨って言ったっけ?部活は?」

臨「あ、広報部です。お兄ちゃんに誘われて入ったんです」

有希「あ〜・・・あの平和(ピンフ)学園最強の平和(カオス)集団・・・・・」

臨「かおす?(^・ω・^)」

有希「気にすんな。で?今日は部活ないのか?」

臨「ありますよ」

有希「行かないのか?」

臨「行きたいのはヤマヤマなんですけど・・・・・・」

有希「なんだ、行きにくい事情とかあんのか?」

臨「いえ、行きにくいのではなくて・・・・」

鎖衣「どうかしたの?」

臨「・・・ぼく、広報部の部室がわからなくなっちゃったんです(´・ω・`)」

有希「・・・・・・え」

鎖衣「それって、迷子の迷子のワンコくん?」

臨「そうですね!」

有希「『そうですね!』じゃねぇだろ!なんで学校で迷ってんだよ!?」

臨「お菓子の香りに誘われてたら、迷っちゃったんです(´・ω・`)」

鎖衣「生徒手帳は持ってないの?校内の地図、描いてあるでしょ?」

臨「ちゃんと見ましたよ?この通りに歩いてたんですけど・・・・・」

鎖衣「どれどれ〜・・・・」

有希「広報部の部室はここだろ?」

臨「はい。で、ぼくの教室がここなので、こっちに向かって歩いて・・・・」

有希「ちょっと待て。お前、まさかとは思うが・・・・」

臨「はい?」

鎖衣「リンちゃん・・・・・生徒手帳、逆さまだよ(´―ω―`)」

臨「あ・・・・て、てへ♪(//▽//)」

有希「大丈夫か、この後輩・・・・(`・ω・´;)」


	― お迎えです。―


実琴「臨〜、どこ行った〜?」

臨「あ!実琴先輩!」

実琴「って、そこにいたのか。」

鎖衣「実琴ちゃんやっほ〜>▽<」

有希「実琴じゃん。どうした?」

実琴「いやぁ、いつまで経っても臨が部室に来ないもんだから、探しに来た」

臨「あ・・・すみません、実琴先輩・・・」

実琴「いいっていいって。まぁた食べ物の匂いに釣られて迷ってたんだろうし」

鎖衣「リンちゃんワンコ!」

臨「わんわんお♪*▼・ω・▼*」

実琴「はぁ・・・悪いな、後輩が世話になった」

有希「構わねぇよ。鎖衣が拾ってきただけだから」

実琴「とはいえ、コイツの犬っぷりっつったら・・・なぁ・・・」

鎖衣「わんこ可愛いよ?」

実琴「いや、可愛いの問題じゃないから、な?(`・ω・´;)」

鎖衣「え〜(´・ω・`)」

有希「いつも実琴が探しに行かされてるってことか(笑)」

実琴「いや、今日は臨の兄貴が取材に行ってるから、
   俺が探しに行けって言われたんだ。
   兄弟揃ってると、大型犬が二匹になるんだよ・・・・」

有希「・・・兄貴も、犬なのか・・・」

実琴「あぁ(泣)」

鎖衣「ん〜・・・実琴ちゃん、よしよ〜し」

実琴「サンキュ、鎖衣(`;ω;´)」

有希「そういや実琴、お前は部活いいのか?」

実琴「あ、ああ、まぁ、大丈夫、だ・・・・(;^・ω・^)」

鎖衣「なぜに目を逸らしたし?(^・ω・^)」

実琴「いいいいいやぁ(↑)、なんでもないぞ〜鎖衣!」

有希「・・・・なるほど。春花や先輩方にあ〜んなことやそ〜んなことを・・・・」

実琴「言うな!言ってくれるな!
   俺はもう女装なんてしたくないんだぁぁぁ!!!(泣)」

有希「・・・・やっぱりな。」

鎖衣「実琴ちゃん、女の子だったの!?Σ(・ω・ノ)ノ」

実琴「違う!俺は男だ!断じて女などではない!!!」

臨「でもこの間、女性物のチャイナ服着てましたよね」

実琴「のわぁっ!?なな、なんで知ってんだよ臨!?つーか何食って・・・」

臨「えへへ〜、先輩にもらったんです♪」

鎖衣「シュークリーム作ったの!実琴ちゃんも食べる〜?」

実琴「あ、あぁ、もらうわ・・・・」

有希「鎖衣、俺にも」

鎖衣「ほいほ〜い」

有希「mgmg・・・んで?
   臨を探しに行くって言う口実で、広報部から逃げてきたのか」

実琴「しょうがねぇだろ?
   あの腐女子・腐男子・腐死鳥(ふしちょう)にゃ勝てねぇよorz」

鎖衣「そういえば実琴ちゃん、裁縫部にも試着お願いされてるよね(^・ω・^)」

実琴「まぁな。mgmg」

臨「実琴先輩って身体細いから、女性の服でも普通に着れちゃいますよね!」

有希「・・・・・そうなのか?(^・ω・^;)」

実琴「聞くな・・・聞かないでください(泣)」

鎖衣「実琴ちゃんが萌え萌えにゃん☆を飲んだら、きっと可愛いよ〜♪>ω<」

実琴「絶・対・に!飲まない!!!」

有希「うん、アレを飲みたくないって気持ちは良くわかるぞ、実琴!」

実琴「だよな、有希!(泣)」

有希「あんなもん飲んだ日にゃ、逃げ場がないからなorz」

実琴「俺なんて四面楚歌だよ・・・・腐女子も腐男子も腐死鳥もいるし・・・orz」

鎖衣「え〜、実琴ちゃんがにゃんこになったら、わんことセットなのに(´・ω・`)」

臨「わん?*▼・ω・▼*」

実琴「やめぃ!お願いだからフラグ立てないで!?
   いくら春花(はるか)が臨海学校明けのテストで赤点取って
   衛流先生に特別補習授業を受けているとはいえ、
   他にもフラグを回収しちゃう人間はいるんだからさぁ!!!」

鎖衣「じゃあ、有希のにゃんにゃん・・・!(^・▽・^)」

有希「ちょっと待て、俺のフラグを立ててくれるな。
   いくら神無(かんな)が春花と同じように赤点取って
   高野(たかの)先生に特別補習授業を受けているとはいえ、
   広報部に知られたら俺もネタにされかねないんだからよぉ!!!」

鎖衣「ぬ〜ん(´―ω―`)」

臨「なんか、有希先輩も実琴先輩も、すっごく必死ですね」

実琴「ケッ、お前にはわからねぇだろうな。ネタにされる悲しみが!!!(泣)」

鎖衣「リンちゃんはわんこだもんね〜>▽<」

臨「わんわん!*▼>ω<▼*」

有希「・・・平和(へいわ)だなぁ〜・・・」


	― わぉ〜ん。 ―


実琴「ところで、詩衣(しい)はどこ行ったんだ?お前らいつも一緒にいるだろ?」

鎖衣「しぃちゃんは、衛流先生と裁縫部の話し合いだよ。
   あと、はるちゃんの見張り〜」

実琴「・・・春花の、見張り?(^・ω・^;)」

有希「隙あらば脱走しようとしてるらしいぜ、春花のやつ。
   そこで、衛流先生が裁縫部の副顧問っていうのを口実に、
   今度裁縫部で作る衣装のテーマの話し合いついでに、
   春花をパーフェクトに見張っているそうだ。」

実琴「あ〜・・・・・女同士だから、トイレに行っても逃げられないな。」

有希「そういうことだ(^―ω―^)」

鎖衣「ねぇねぇ実琴ちゃん。広報部って、どんな活動してるの?」

実琴「活動内容か?そうだなぁ・・・
   新聞書いたり、情報収集したり、あとは・・・・」

臨「コスプレですね(`・ω・´)」

実琴「お前は黙れ臨」

臨「そんなぁ・・・(´;ω;`)」

鎖衣「広報部の人達がコスプレしてるの?」

有希「鎖衣、たぶんコスプレさせられてるのは、実琴だけだと思うぞ?」

鎖衣「ほぇ〜。あ、じゃあさ、どんなコスプレしてるの?>▽<」

実琴「コスプレの話を持ち出すな!
   畜生、鎖衣が相手だとなんか調子狂う・・・orz」

臨「実琴先輩、ぎゅ〜♪」

実琴「うお!?の、臨!
   お前はなんでいきなり飛びついてんだよ・・・・」

臨「だって、実琴先輩が落ち込んでるみたいだったので、元気づけようと思って!」

実琴「あのなぁ・・・・」

臨「ぎゅ〜!」

有希「パシャリ」

実琴「はぁ!?ちょ、ま、今、誰が・・・・って有希!!!」

有希「うし。これを広報部に売れば、
   しばらく俺がネタにされることはない(`・ω・´;)」

鎖衣「いいないいな〜、私も写真ほしい〜><」

有希「お前にはあとでメールで送信しといてやるよ、鎖衣(^ω^)」

鎖衣「わ〜い♪ヽ(´∀`*)ノ」

実琴「全力で待たれぃ!んなもん売らせてたまるか!!!」

有希「悪いな、実琴。
   生き残るためには、犠牲ってのが付き物なんだ・・・」

実琴「ちょっと切なくカッコよさげに言っても説得力ねぇから!(怒)」

臨「実琴せんぱ〜い、そんなにカリカリしてたら身体に毒ですよ〜?」

実琴「・・・臨、お前はいい加減、俺を離すということをしてくれないか?」

臨「ダメですよ!」

実琴「なにゆえ!?」

臨「こうやってぎゅ〜ってして、先輩のストレスを解消してあげるんです♪」

実琴「うん、わかった。お前の言い分はよ〜くわかった。だがな・・・・・」

臨「はい?」

実琴「男が男に抱きつかれて、喜ぶわきゃねぇだろうがぁぁぁあああ!!!(エコー」


	― 大型犬→子猫 ―


鎖衣「うにゃにゃ〜(´―ω―`)」※胡坐で座ってる実琴の膝上なう

実琴「・・・確かに、男に抱きつかれて喜ばねぇとは言ったが・・・」

有希「鎖衣のリカバリーは効果抜群だぞ」

臨「ぼくも先輩のこと、抱っこしたいです〜(´・ω・`)」

実琴「・・・・・ダメだ、ツッコミ切れなくなってきた(泣)」

鎖衣「実琴ちゃん、よしよ〜し」

実琴「くっそおおおおおお!
   可愛いなこんちくしょおおおおおおおおおおお!!!(泣)」(むぎゅううう)

鎖衣「はぅあっ!?Σ( ̄△ ̄;)」

有希「やれやれ、ネタ回収フラグを折れない奴って大変だな」

臨「有希先輩は、回収フラグをいつも折っちゃってるんですか?」

有希「フッ、愚問だな」

鎖衣「でも、神無の方が背高いから、
   襲われちゃうときは襲われちゃうよね(´・ω・`)」

有希「くっ・・・自分の身長の足りなさが悲しい・・・・!」

実琴「それ、俺もわかるわ、有希。身長って大事だよなぁ!(泣)」

鎖衣「あたしも身長ほしいよ〜(´・ω・`)」

臨「先輩はちっちゃくていいんですよ!
   女の子は、小さいほうが可愛いですよ♪」

鎖衣「だけど、上の方が届かないとヤダ!><」

有希「俺としては、リカバリーしやすいから今のままでちょうどいいんだがな〜」

実琴「そこの問題かよ・・・・もっとこう、女の子として見て何かないのか?」

有希「異性として?う〜ん・・・幼馴染だからなぁ・・・・・」

実琴「あぁ、意識して見たことがないのか?」

有希「まぁな。せいぜい俺の価値基準っつったら、
   猫耳の似合う美少女ってことぐらいだ(*´▽`*)」

実琴「・・・詩衣に聞いたことがある。有希は猫耳に弱いって・・・(^・ω・^;)」

鎖衣「にゃんにゃん!」

臨「わんわん!」

実琴「お前は呼応するな!!!」

臨「むぅ〜(`・3・´)」

鎖衣「あ!リンちゃん、シュークリームは一人2つまでだよ!」

臨「ふぇ・・・あ、これ3つ目・・・・」

鎖衣「めっ!」

臨「あぅぅぅ・・・><」

有希「・・・傍から見てるとコイツら、間違いなく主人と犬だよな」

実琴「そう、だな。しつけの風景にしか見えん・・・(^―ω―^;)」

臨「うぅ・・・先輩のシュークリームぅ・・・・(´;ω;`)」

有希「臨、俺の分一個やる。」

臨「いいんですかぁ!?・*:.。..。.:*・゜パァァァ(*゚∀゚*)ァァア゚・*:.。. .。.:*・」

有希「今回だけだぞ?」

臨「ありがとうございます有希先輩!ぎゅ〜!」

有希「おわっ、と。」

実琴「あれ、臨のことは振り払わないんだな、有希(^・ω・^;)」

有希「コイツは人畜無害ってわかるからな。
   餌与えりゃ言う事聞くだろ、普通に考えて」

鎖衣「よかったね、リンちゃん♪」

臨「はい!えへへ〜、シュークリーム〜♪>ω<」

実琴「はぁ・・・有希レベルになると、
   無害か有害かっていう判断もできるんだな・・・・」

有希「無差別に全部振り払いまくってたら、こっちが疲れるしな(´―ω―`;)」

実琴「な、なるほど・・・・・」

鎖衣「んあ?実琴ちゃ〜ん、鬼妖(きよ)くんからメールきたよ〜」

実琴「なん・・・だと・・・!?」

有希「内容は?」

鎖衣「んっとね〜、
   『実琴ちゃんそっちにいるでしょ?
   今迎えに行ってあげるから大人しく待っててね♪って伝えて』
   だって!>▽<」

実琴「ぁ・・・・・ぁ・・・・の、臨!!!」

臨「ふぁい?」

実琴「呑気にシュークリーム食ってねぇで、逃げるぞ!!!」

臨「えぇ〜!?まだ食べ終わってないです!><」

実琴「いいから!早く逃げないと鬼妖さんが来るんだよ!( ゜Д ゜;)」

有希「鬼妖さんって、広報部3年の?」

鎖衣「生徒会の会計もやってるんだよ(`・ω・´)」

有希「あぁわかった。外道(げどう)と書いて『とのみち』って読む名前の人か」

鎖衣「おういぇ(^―ω―^)b」

有希「噂では、名前の通り性格も外道と聞いたが・・・・」

実琴「外道なんてもんじゃない!あれはド外道だ!
   俺をBLネタに使うし!女装させるし!
   妙なところから漏洩した情報ゲットしてくるし!
   捕まったら何されることか・・・」

鎖衣「あ、あれ鬼妖くんじゃない?鬼妖く〜ん(>▽<)ノシ」

実琴「ハッ!?ほら臨!さっさと立てこのっ!!!」

臨「うわぁぁぁぁぁぁ!ぼくのシュークリームぅぅぅぅぅぅ!!!(泣)」

有希「・・・いやぁ、ツッコミの少ない一日って、
   ホント平和(へいわ)だな。(^―ω―^)」



実琴「は〜い、次回予告入りま〜す」

鎖衣「( 」>ω<)」うー!( />▽<)/にゃー!」

臨「( 」>ω<)」うー!( />▽<)/にゃー!」

有希「( 」>ω<)」うー!( />▽<)/にゃー!」

実琴「・・・・いや、やらねぇぞ?」

鎖衣「ノリ悪い〜(`・3・´)」

有希「お前、ここは平和(カオス)的に考えてノっとけよJK」

実琴「ノったら負けな気がしたんだよ、直感的なノリで」

鎖衣「名前が可愛いんだからそこは可愛らしくネタに便乗するのが男の娘(こ)ですby作者」

実琴「おい作者!可愛いおにゃのこに言わせたところでネタに乗ってやらねぇからな!(怒)」

臨「ほら実琴先輩、カリカリしちゃダメですよ?はい、ぎゅ〜☆」

実琴「ぅぐっ!?おおおお前は誰にでも抱きつく癖を直せ、大型犬!」

有希「諦めろ実琴。
   そうやって無駄に暴れるからフラグを立てられるんだぞ?」

鎖衣「わんこ♪わんこ♪わんわんお!」

臨「先輩もぎゅ〜♪」

鎖衣「むぎゅ〜!>ω<」

実琴「いやぁ、鎖衣みたいな可愛い子に抱きついてるのは、
   絵になるからいいとしてだな・・・」

有希「うん、リア充に見えないから、なお良しって感じだよな」

鎖衣「有希〜実琴ちゃ〜ん、今日はカンペだぁれ〜?」

有希「俺はもらってない」

実琴「俺も」

鎖衣「じゃあ、リンちゃん?」

臨「はい?」

有希「カンペ、もらってるか?」

臨「カンペ・・・・あ、さっき作者からメール来てました!」

有希「め、メール!?」

鎖衣「新しいパターンのカンペだね・・・(`・ω・´;)」

臨「新しい?いつもは違うんですか?」

鎖衣「いっつも四つ折りの紙を渡されるんだよ(^―ω―^)」

有希「ま、とりあえず読んじまえ。」

臨「は〜い。えっと、『次回 オリジナルサブキャラ出しま〜す』だそうです」

有希「マジか。誰出てくんだろ」

実琴「主人公は相変わらず出るんだろうなぁ?」

有希「安心しろ。主人公が出ない話だってあるだろ、世の中にゃ」

臨「そういえば、有希先輩って主人公だったんですね(^・ω・^)」

鎖衣「リンちゃん、しーっ!><」



(^ω^三^ω^)おっおっおしまい





〜ネタ過ぎて、夏。〜
どうも、犯人です。
ネタに走りまくってるところからお察しの通り、ホント懲りてません(笑)
だって、あんなツイートの会話を見たら、やらずにいられないのが犯人なんだもん!←
まぁ、たまには変態のいない台本もいいんじゃないかってことで、よかったらどうぞ。
		






   
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