臨海学校の夜も平和(カオス)です。
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＜登場人物＞ 椎名有希(しいな あき)： 一応常識人。周りが変人だらけなので苦労してる。鎖衣と詩衣の幼馴染。ツッコミ。 変態には全力で突っ込む。甘味と猫耳美少女をこよなく愛するノンケです(ここ重要)。 言葉鎖衣(ことのは さい)： 稀少な癒し要素。才色兼備マジパねぇ。しかし美術が苦手。ロリでもしっかり者。 子供っぽいからある意味扱いやすい。有希と同じく甘味に目がない。 言葉詩衣(ことのは しい)： 鎖衣の双子の妹。二卵性なのであまり似てない。基本真面目だが、実は隠れ腐女子。 姉とは対照的な性格だが、姉妹仲は良い。有希に次ぐツッコミ役。 月宵神無(つきよい かんな)： 入学時に有希に一目惚れした変態。凄く残念なイケメン。ドM(基本は対有希のみ)。 有希以外には爽やか系好青年。脱いだら凄いらしい。 楸 紅雨(ひさぎ くう)： 委員長。成績優秀で運動神経抜群のよくいるタイプのイケメン。 鎖衣に片思いしているロリコン(本人否定)。 紫音紆紗(ゆかりね うしゃ)： 担任の先生。鎖衣と詩衣の従兄でもある。外見ヴィジュアル系の巨乳好き。 いつも気怠そうにしている割には教師・生徒の人気が高い。健全な意味で従妹バカ。 氷室 春花(ひむろ はるか)： 広報部。不敵もとい腐的な噂が学校中に広まりやすいのは大体コイツのせい。 オープンに妄想を広げるぶっ飛び系腐女子。「女性らしく扱われること」に弱い。 !━━━≡≡≡⊂´⌒⊃゜Д゜)⊃━━━ここから本編━━━⊂(ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡━━━! 有希「ふぅ〜、遊んだ遊んだ〜」 鎖衣「お腹空いたよ〜(´＞ω＜｀)」 詩衣「姉さん、おかえりなさい。楽しかった？」 鎖衣「あ、しぃちゃん！あのねあのね、スイカ割りしたんだよ〜！＞▽＜」 詩衣「そう。楽しかったようで何より。」 紅雨「詩衣、もう熱中症の症状は大丈夫？」 詩衣「おかげさまで。春花も元気になったから、衛流(える)先生にエクササイズを・・・・」 春花「あれのどこがエクササイズだっていうの！？超セクハラ受けたんですけど！！！」 詩衣「あら〜？春花ってば、いつ衛流先生にセクハラなんて受けたのかしら〜？(●ω●)」 春花「べ、べべべ、べつに、その、詩衣に言う必要なんて・・・・」 詩衣「そう？じゃあ衛流先生に、『春花が悦んでました♪』って報告しとくわね」 春花「いいいいいいいいいやああああああああああああ！！！！！」 神無「春花・・・元気、だね(＾･ω･＾；)」 鎖衣「プールでも遊びたいなぁ(´―ω―｀)」 有希「なら、臨海学校終わったら、みんなで市民プールにでも行くか？」 鎖衣「プール！＞▽＜」 詩衣「いいわね。今度は熱中症にならないように、気を付けるわ」 神無「ハァハァ・・・有希の水着姿がまた拝めるなら、僕は・・・・・！！！」 春花「あー！熱中症でくたばったせいで、結局写真撮れてない・・・・・(泣)」 詩衣「フッ、ざまぁ」 春花「っ、いいもん！他の連中から買収するから！」 詩衣「春花の水着姿なら写真に収めたわよ？」 春花「いいいいいつの間に！？」 神無「さっすが詩衣ちゃん！・・・って、それ何に使うの？」 詩衣「もちコース、衛流先生に献上すｒ」 春花「やめてええええええええええええ！！！」 紅雨「・・・・・。」 鎖衣「ん〜？紅雨ちゃん、どうしたの？お腹空いた？」 紅雨「え・・・あ、いや、ちょっと・・・」 有希「大丈夫か？気分が優れないなら、零(れい)ちゃん呼んだ方が・・・・・」 紅雨「だ、大丈夫。ちょっと、はしゃぎすぎちゃったのかな、あははは・・・・」 神無「倒れる前に診てもらった方がいいんじゃない？念のためにさ」 紅雨「そう、だね。うん、行ってくる」(立ち去る) 詩衣「・・・どうしたのかしら？」 有希「日に当たりすぎたのかもな。まぁ、零ちゃんのところ行くんだし、問題ないだろ」 神無「もし有希が倒れちゃったりなんてしちゃったら、僕が全力で看病してあ・げ・る♪」 有希「いらん」 神無「そんな遠慮しなくてもいいのに〜♪」 春花「神無、その時はビデオカメラ回すの忘れんじゃないわよ！？あと可能ならば写真も！」 鎖衣「しぃちゃん、誰かを看病するのに、撮影って必要なの？」 詩衣「要らない、むしろ要らない。 くたばってる人側からすれば、ストレスになっちゃうことも多々あるから。」 鎖衣「ほへぇ〜。あ、じゃあ撮影しちゃダメだよ、神無！はるちゃん！(｀・ω・´)」 春花「え〜・・・・弱ってる姿こそ、カメラに収めるべきであって・・・・」 鎖衣「めっ！なんだからねっ？」 神無「さ、鎖衣ちゃんに、怒られた・・・・(´･ω･｀；)」 ― 一方。― 紅雨「・・・・はぁ。」 紆紗「(衛流≒オカマっぽく)ひ・さ・ぎ・くぅ〜ん♪」 紅雨「ひぃぃぃぃぃぃっ！？！？！？」 紆紗「アホ、俺だ俺」 紅雨「うう、紆紗先生！すみません、その、条件反射と言うか・・・・はは＾＾；」 紆紗「やれやれ。どうした？一人で行動して」 紅雨「あ、えっと・・・ちょっと、体調不良と言うか・・・・・」 紆紗「日に当たりすぎたのかもな。無理はすんなよ？」 紅雨「っ！・・・そう、ですね。気をつけます。」 紆紗「・・・少しはダチのこと、信じてやれっての。」 紅雨「え？」 紆紗「・・・・・お前の担任だから言ってやるが、 そうなるって決まってることをずっと隠していたところで、いつかはバレちまう。 一人で抱え込んで、周りに不安な顔させるぐらいなら、さっさと吐き出せ。 少なくともアイツらは、お前を責めたりするような連中じゃねぇだろ？」 紅雨「先生・・・・・もう少し、もう少しだけ・・・考えてからに、します。」 紆紗「そうか。んじゃ、念のため零ちゃんのとこ行ってこい。 ホントに体調崩してたら、怒られるの俺だから」 紅雨「はい。・・・じゃあ、行ってきます。」(立ち去る) 紆紗「・・・はぁ。かなり骨が折れるな。ま、可愛い従妹のためと考えておくか。」 ― 夕食後。― 有希「う〜ん・・・・・なぁ鎖衣、4ページ目の20行目、和訳できた？」 鎖衣「うん！できたよ！＞▽＜」 神無「鎖衣ちゃん早いなぁ・・・僕、まだ3ページ目なのに(泣)」 詩衣「アンタが遅すぎなのよ。もうみんな4ページ目入ってるわよ？」 春花「え！？そうなの！？」 詩衣「お前もかい！」 有希「ここなんだけどよぉ、これって疑問詞？」 鎖衣「どれどれ〜？ あ、んっとね〜、この文の最後にクエスチョンマークがないから〜、 この場合は、『〜(ほにゃらら)すること』って訳すんだよ(｀・ω・´)」 有希「ほぉ〜。んじゃ、『彼は彼女に、パーティーを行う事を伝えた』か？」 鎖衣「いえす(＾―ω―＾)」 神無「僕は有希にっ、×××(ピー)することを提案すげぶぁっ！？」 有希「放送禁止音発生させるような単語を言うんじゃねぇよたわけが！！！」 春花「私は有希に、神無とイチャラブホモォなプレイをすることを要求ｓ」 詩衣「(さえぎって)さぁ〜ってと〜、衛流先生に春花ちゃんのポロリな写真をだなぁ」 春花「それだけはやめてええぇぇぇぇええええええええええ！！！」 紅雨「・・・・・。」 神無「？紅雨、大丈夫？」 紅雨「え、あ、えっと、だ、大丈夫、だよ」 有希「体調悪いんだったら無理すんなよ？早めに休んでてもいいぞ？」 詩衣「そうよ。変態共は衛流先生や高野(たかの)先生を呼んででも黙らせるから」 神無「いやそれ冗談抜きでやめてください(´；ω；｀)」 春花「お願いです真剣にやめてください！(´；ω；｀)」 紅雨「・・・・・あの、さ。みんなに、話さなくちゃ、いけないことが、あるんだ。」 有希「話さなきゃいけないこと？」 紅雨「うん。どうしても、言い出すタイミングが見つからなくて・・・・・ でも、いつかちゃんと言わなくちゃいけないって、わかってたんだけど・・・」 鎖衣「紅雨ちゃん・・・？」 詩衣「・・・話す気になったんなら、話せばいいじゃない。誰も止めたりしないわ。」 紅雨「うん、ありがと。」 有希「うし、勉強一時中断。・・・いつでも話し始めていいぞ、紅雨。」 紅雨「うん。(深呼吸)・・・俺、親の仕事の関係で、海外留学することになったんだ。」 神無「えぇ！？り、留学！？」 有希「交換留学とかじゃなくて、か？」 紅雨「違うよ。臨海学校が終わったらすぐ、飛行機に乗らなくちゃいけなくて・・・・」 春花「それ、いつからわかってたわけ？」 紅雨「・・・臨海学校の話し合いが、始まったあたりから。」 鎖衣「結構、前だね・・・(´･ω･｀)」 詩衣「そんな前からわかってたのに・・・本当は聞きたくないけど、なんで黙ってたの？」 紅雨「教えようかどうかも、迷ってたんだ。 高校を卒業したところで、帰って来られるかどうかもわからないし。 それに、しんみりした空気、嫌だったから。」 有希「・・・・・。」 春花「・・・はぁ。あ〜あ！おかげで広報部のネタが減っちゃうじゃない！」 神無「んえ？(＾･ω･＾；)」 春花「ロリコン委員長の観察日記的な記事は、広報部新聞に常駐してたのよ？ それが今更消えちゃうだなんて・・・ 読者が減っちゃったらどうしてくれるつもり！？」 鎖衣「は、はるちゃん・・・？(＾･ω･＾；)」 詩衣「・・・まぁ、ロリコンが減る分突っ込まなくていいから、楽になるわね(＾―ω―＾)」 有希「あ、てめぇ詩衣！何一人だけ肩の荷下ろしたような顔してんだよ！？」 詩衣「実際にそうでしょ？アンタは神無っていう粘着性変態マゾヒストがいるけど」 有希「このデカイ変態露出狂のツッコミがどれだけ辛いかわかってんのかお前！！！」 神無「有希！それじゃまるで、僕が有希の大きな負担になってるような言い草じゃないか！」 有希「最初からそう言ってんだよ(怒)」 春花「アンタたちは稀少なBLネタなんだから、もっとイチャつきなさいよ！」 神無「有希ぃ！もっと僕にデレてぇ〜！」 有希「離れろ変態どもぉ〜！！！！」 紅雨「・・・みんな・・・・」 鎖衣「紅雨ちゃん♪」 紅雨「っ、鎖衣・・・？」 鎖衣「み〜んな、ずっとしんみりしてるような人達じゃないでしょ？」 紅雨「・・・・そう、だね。」 鎖衣「大丈夫だよ。 有希も神無もしぃちゃんも、はるちゃんも私も、紆紗も衛流ちゃんも！ 紅雨ちゃんが日本に帰って来るの、待ってるから！＞ω＜」 紅雨「！・・・・・うん。ありがとう、鎖衣。・・・あのね、鎖衣」 鎖衣「なぁに、紅雨ちゃん？(＾･ω･＾)」 紅雨「その・・・俺、鎖衣のこと・・・・・・・・・・好きだよ。」 詩衣「(小声)ってちょ、しんみりムードをぶち壊してたらいつの間にか告白してるだと！？」 神無「(小声)僕らをよそ目に酷くない！？ねぇ酷くない！？」 有希「(小声)てめぇはいつまで引っ付いてんだよ神無！いい加減俺をHA☆NA☆SE！！！」 春花「(小声)ロリコン委員長がいよいよ告白！カメラカメラ〜・・・」 紆紗「(小声)俺の可愛い可愛い従妹に告白たぁ、いい度胸してんなぁ楸の野郎・・・」 有希・詩衣・神無・春花「「「「(小声)アンタいつから！？」」」」 紆紗「(小声)うるせぇ、んなもん気にすんな。今大事なところなんだから」 鎖衣「紅雨ちゃん・・・・」 紅雨「鎖衣・・・」 鎖衣「・・・うん！私も、紅雨ちゃんのこと、大好きだよ！」 紅雨「っ、鎖衣！？」 紆紗「(小声)・・・あ、この展開は・・・・・」 鎖衣「これからもずぅ〜っと、お友達だよ！紅雨ちゃん！」 紅雨「ともっ・・・！？」 有希・詩衣・神無・春花・紆紗「「「「「で、ですよね〜・・・」」」」」 紅雨「(涙をこらえながら)さ、い・・・っ、うん！ずっと、ずっと友達だよ、鎖衣ぃ！」 紆紗「やっぱり、こういうオチだったか。」 詩衣「姉さんのことから、そんな気はしてたけどね(＾―ω―＾；)」 春花「ロリコンは簡単に恋愛成就しない、と。よ〜し、臨海学校明けの記事はこれね！」 神無「紅雨の恋は失恋に終わっちゃったけど、僕の恋はまだまだ続くよ！(｀・ω・´)」 有希「最初から終わってるに等しいだろ、てかマジで離れろ神無(怒)」 紆紗「そういえばお前ら、ちゃんと課題やったのか？」 有希・神無・詩衣・春花「「「「あ」」」」 紆紗「はぁ〜、やれやれ。仕方ねぇから見ててやんよ。ほら、さっさと準備しやがれ」 詩衣「紆紗先生って、英語できましたっけ？」 紆紗「バンド時代に作詞で必要だったから、無駄にスキルはある」 春花「あ〜・・・厨二病満載のアレ・・・」 紆紗「ちょ、お前バラすなよ？絶対バラすなよあの恥ずかしい一曲だけは！！！」 詩衣「春花ちゃ〜ん、あとで私によこしなさい(＾ω＾)」 紆紗「Noooooooooooooooooooooooooooo！！！」 鎖衣「みんな〜、早く英語の課題終わらせちゃおうよ〜」 有希「お〜。ってわけで鎖衣、神無の頭に虫がだな」 鎖衣「ていやぁっ！」 神無「ぎゃあああああああ！！！さささ鎖衣ちゃん！扇子で牙突(がとつ)は卑怯だよ！！！」 有希「ふぅ、やっと解放された。鎖衣〜、リカバリー」 鎖衣「はうぁ〜(´―ω―｀)」 詩衣「え〜っと、どこまで訳したっけ〜？」 春花「ヤバい、4ページ目とか最初っからわかんない(泣)」 神無「有希〜、答え写させて〜」 有希「自分でやれアホ。」 神無「うぅ・・・・紅雨〜！有希が僕にデレてくれないよぉ〜！(泣)」 紅雨「あ、あははは・・・＾＾；」 詩衣「ほら紅雨、アンタ頭いいんだから、教える側に回りなさいよね」 春花「じゃないと私、今日徹夜フラグ！お願い、手伝って！！！」 有希「紅雨、頼むわ」 紆紗「呼んでるぞ〜楸〜」 鎖衣「紅雨ちゃん！」 紅雨「・・・・うん！」 ― 臨海学校おわた。― 有希「ふぅ〜。なんか平和(へいわ)だなぁ。」 紆紗「(衛流≒オカマっぽく)楸くんがいなくなって、なんだか寂しいわぁ〜」 有希「のわぁっ！？って、何やってんですか紆紗先生・・・・・」 紆紗「いや、思わずだな」 春花「紅雨が聞いていたら絶叫するかもしれないですね(笑)」 鎖衣「本当は空港まで見送りたかったけど、案の定私たちは学校だもんね〜(´―ω―｀)」 詩衣「その代わり、学校の誰かが見送りに行ったんだっけ」 神無「え、誰が行ったの？」 紆紗「あぁ、衛流が行ったぞ」 有希・鎖衣・詩衣・神無・春花「「「「「え」」」」」 紆紗「それがよぉ、臨海学校から帰ってきた途端、いきなり化学準備室に押しかけてきて、 『萌え萌えにゃん☆を頂戴！』って言うから何かと思えば、 楸を見送るのに使うらしく、とりあえず一本渡しといたんだが・・・・」 神無「わぁ・・・・・紅雨、軽く死亡フラグ・・・・・」 詩衣「トラウマになって日本に帰って来られないフラグ立ったんじゃない？(＾･ω･＾；)」 紆紗「その可能性はあるな」 神無「なんで衛流先生に萌え萌えにゃん☆を渡しちゃったんですか！？」 紆紗「いや、渡した後に使用目的を聞いちゃったもんだから、没収する暇がなかった」 神無「それなら、ぜひ僕に一本くだｓ」 有希「言っておくが、お前なんぞに猫耳が生えたところで萌えねぇから(＾ω＾＃)」 神無「有ぁ希ぃ〜・・・(泣)」 鎖衣「ねぇしぃちゃん。また紅雨ちゃんに会えるといいね！＞ω＜」 詩衣「そうね、姉さん。その時はまた、みんなで遊びましょ」 紆紗「椎名、鎖衣、詩衣、月宵、氷室。 それから、保護者として俺と零ちゃんと衛流だな」 神無「なん・・・」 春花「だと・・・」 鎖衣「衛流ちゃんも一緒！＞▽＜」 有希「あ〜・・・まぁ、春花と紅雨がいれば、オカマに絡まれることはねぇか、うん。」 神無「有希！有希の貞操は僕が守る！そして僕にその初めてを捧げぐぶへぇっ！？」 有希「沈んでろ変態(怒)」 詩衣「ま、いつか紅雨が日本に帰ってくる時も、平和(カオス)な連中のままでしょうね。」 鎖衣「今日も平和(カオス)日和です。(＾―ω―＾)」 紅雨「次回予告です。」 紆紗「お、次回予告にゃ出てくんのか」 紅雨「作者曰く、『リストラしてごめんね。最後に出番あげるから許してちょ』だそうで・・・ なんか、いろんな意味で泣きそうです・・・・orz」 鎖衣「紅雨ちゃんよしよ〜し」 紅雨「うわぁぁぁぁぁ！鎖衣ぃぃぃぃぃ！！！(泣)」 詩衣「ちょっとそこのロリコン！姉さんに泣きつくな！！！」 有希「『ずっと友達』宣言されたのにな」 神無「有希は僕のお嫁さんにｎ」 有希「なるわけねぇだろ。死に晒せアブノーマル！」 神無「あひぃんっ！？」 春花「まぁうだうだといつまでも引っ張ってないで、次回予告入ったら？」 詩衣「あら、珍しいわね。アンタが割って入るなんて」 春花「だって、おいしいネタが待っている予感がしてならないからさぁ！！！(☆ω☆)」 鎖衣「はるちゃん、目がお星さまになってるよ？(＾･ω･＾)」 詩衣「姉さん、気にしちゃ負けよ？紅雨、カンペもらってる？」 紅雨「うん。じゃあ読むよ〜。・・・『次回 溜まりに溜まったネタを消化したくて、夏。』」 紆紗「作者曰く、紅雨をリストラするまでお預けになっていたネタ、だそうだ」 紅雨「・・・俺、絶対帰って来られる気がしない・・・(泣)」 詩衣「それではみなさん、またいつかどこかで(；＾―ω―＾)」 くっは〜！終わった終わった 〜絶対王政？いいえ、作者権限です〜 どうも、犯人です。 正直、彼をリストラすることは決まってたのですが、リストラするのは超絶ムズかったorz しかし、できればメインは3：2の比率がいいので、補充要員ほすぃ。(※実は予定がある) なんだかいつもより短い上に平和要素が足りない気もしますが、よかったらどうぞ。
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