男も平和(カオス)です。
・男女逆転は絶対にやめてください
・ネットブロードキャスト以外の利用はご一報ください
・少しでも疑問があれば利用規約を読んで、それでも分からないなら問い合わせください
＜登場人物＞ 椎名有希(しいな あき)： 一応常識人。周りが変人だらけなので苦労してる。鎖衣と詩衣の幼馴染。ツッコミ。 変態には全力で突っ込む。甘味と猫耳美少女をこよなく愛するノンケです(ここ重要)。 月宵神無(つきよい かんな)： 入学時に有希に一目惚れした変態。凄く残念なイケメン。ドM(基本は対有希のみ)。 有希以外には爽やか系好青年。脱いだら凄いらしい。 楸 紅雨(ひさぎ くう)： 委員長。成績優秀で運動神経抜群のよくいるタイプのイケメン。 鎖衣に片思いしているロリコン(本人否定)。 紫音紆紗(ゆかりね うしゃ)： 担任の先生。鎖衣と詩衣の従兄でもある。外見ヴィジュアル系の巨乳好き。 いつも気怠そうにしている割には教師・生徒の人気が高い。健全な意味で従妹バカ。 尾釜 衛流(おかま える)： 生物の臨時教師。名前の通りオカマ。名前の時は、「お」にアクセントが来る。 美少女もイケメンも大好きな、バイのおにいｓ(ryオカマ様。 ※衛流の台詞にて、「」は通常の台詞、『』は本性(男)モードです。 ※この台本は、叫んで走って叫びます。体力切れに注意してください(笑)by犯人 !━━━≡≡≡⊂´⌒⊃゜Д゜)⊃━━━ここから本編━━━⊂(ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡━━━! 有希「ふぃ〜。今日は体力測定かぁ。」 紅雨「臨海学校前の検査って言うけど、なんで体力測定なんだろう？」 紆紗「同行する先生方も、生徒と共に一斉検査ってのがなんとも・・・はぁ。」 神無「いいじゃないですか先生♪おかげで有希のTシャツ短パン姿が見られるし♪」 衛流「あぁんもう！どの子も初心(うぶ)なスタイルの子ばっかりで興奮しちゃうわぁ〜♪」 有希「・・・・・・(盛大な溜息)orz」 紆紗「おろ、珍しく白衣着てんだな、衛流。てか、その格好で体力測定すんのか？」 衛流「ンフッ、保健医の零ちゃんは女子の方を見てるから、男子はこの私が！」 紅雨「何・・・・だと・・・・！？(｀；ω；´)」 有希「早速紅雨の死亡フラグが立ったか・・・・・ガンバ。」 神無「有希ぃ〜♪有希の身体は、僕が隅から隅まで検査してあ・げ・ｒぶはぁっ！？」 有希「黙れ変態(怒)久々の登場だからって調子乗ってんじゃねぇぞ(怒)」 神無「あぁ・・・有希のサディスティックなツッコミも久々で・・・僕・・・・・！」 紆紗「は〜い月宵〜、まだ脱ぐには早いからやめておけよ〜？ﾁﾗﾘ」 神無「ぎゃああああ！！！脅迫用茶封筒だけは開封しちゃらめぇええええ！」 紅雨「紆紗先生は、教頭先生がいないおかげでフラグ無し・・・・ずるい・・・・」 紆紗「( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ ／ ＼／ ＼！」 有希「教頭先生に使ったあの薬、かなりの効き目があるんだな・・・(＾･ω･＾；)」 神無「教頭先生がログアウトしちゃうくらいだもんね・・・・・」 有希「・・・・・なるほど。」 紅雨「ん？どうしたの有希？」 有希「紆紗先生が教頭先生に使った薬は、 萌え萌えにゃん☆の副産物だって言ってただろ？ だから、それを神無に使えば俺のフラグが・・・・」 神無「やめてえぇえええ！それじゃあ僕が有希を抱けなくなぐふぁ！？」 衛流「あらあらダメじゃない。体力測定前に体力使っちゃ」 有希「いやぁ、つい」 紅雨「ツッコミ気質は体力使うよね＾＾；」 有希「おういぇ(＾―ω―＾)ｂ」 紆紗「おい椎名。お前が顔文字使うとなんか違和感が・・・・」 神無「可愛いからいいんですよ先生！」 紆紗「いやいや、まずキャラが違うだろJK」 神無「否！可愛さを追求されたら、僕が愛でられる機会が増えｒぐへぁっ！？」 有希「うん、黙れ☆(怒)」 紅雨「有希・・・さっきからかかと落としばっかり・・・・」 有希「いやぁ〜デカイ奴がしゃがんでたら、ここぞとばかりにやりたくなるだろ」 紅雨「そ、そりゃあ神無はバレー部だから、背高いけど・・・・」 有希「こういう奴って縮めたくなるからな(｀・ω・´)」 神無「ダメだよ！僕が小さくなったら、有希を攻められないじゃないか！」 有希「そっち！？そういう問題じゃねぇだろ！？」 神無「ハッ！？もしかして有希・・・・・攻めたいの？///////////////」 有希「失せろ死ね！そして死ね！！！」 神無「ぎゃああああああああああああ！！！」 衛流「最近の若い子って、結構過激な愛情表現するのね」 紅雨「いや、あれは超絶なる嫌悪感を示されているわけであってですね」 衛流「私としては、もっとこう情熱的に愛したくなるというか〜！」(さりげなく抱きつき) 紅雨「ひいっ！？」(寸前で回避) 衛流「あんっ、もう楸くんったら〜。私のハグを避けるな・ん・てぇ」 紅雨「ハ、ハハハ、俺、今日生きていける気がしない・・・・(泣)」 ― 測定開始。の前に― 衛流「そ・れ・じゃ、まずは内科検診するわよ〜」 有希「体力測定前に内科検診！？」 紆紗「セクハラは無しだぞ〜？」 衛流「あ〜らウサちゃん、そんなに私に身体をまさぐられたいのかしら〜？」 紆紗「全力でヤメテクダサイ」 紅雨「内科検診でそんなに過度な触診しないでしょう(´･ω･｀；)」 有希「内科検診って、あの聴診器当てられてゾワゾワする感じが嫌なんだよなぁ・・・」 神無「ガタッ」 有希「ガタッじゃねぇよ、何反応してんだ神無！」 神無「だって！有希が『当てられてゾワゾワする』って！」 有希「確かに言ったけどそれが何だよ！？」 神無「有希ってば、僕以外の人に触られて感じちゃってぶへぇ！？」 有希「よ〜し今日はもう十分喋っただろ〜？そろそろ黙れマジで(＾ω＾＃)」 紆紗「さぁ〜悪い子はしまっちゃおうね〜」 神無「ぎゃあああああああああ！しまうのは、ロッカーにしまうのはああああ！！！」 有希「フッ、ショタコン教師に襲われたトラウマを掘り起こしてやれば、余裕だな」 神無「うぅ・・・酷いよ有希ぃ・・・・(泣)」 衛流「あら、月宵くんは狭いところが苦手なの？それとも暗いところ？」 神無「狭いのは好きですよ。後ろの×××(ピー)の狭さとか大事！(｀・ω・´)ｂ」 有希「ついに放送禁止音が発動されちまったじゃねぇかああああああ！！！」 衛流「そうそう、アレの締まりは大事よね♪」 神無「はい♪」 紅雨「変態二人のテンションがヤバすぎる件について(＾･ω･＾；)」 紆紗「まずいな。作者の脳内が常に平和(ヘヴン)状態でオーバーロードしている・・・」 有希「癒し不在の恐怖に加え、作者のさらなる暴走だなんて・・・・！(泣)」 衛流「さ、そろそろお話を戻しましょ。順番にするから、ちゃぁんと並んでね〜？」 有希「あ、俺からだ。んじゃ行ってくるぁ〜」 衛流「向こうにお医者さんいるから、指示に従ってね？」 有希「ほーい」 神無「あぁ・・・・有希が行っちゃった(´･ω･｀)」 紆紗「どうせすぐ戻って来るだろ。何ショボくれてんだ、月宵？」 神無「だって、だって有希が！他の男にその柔肌を晒していることを考えたら・・・！」 衛流『(神無の妄想)ほらぁ・・・恥ずかしがってないで、もっとよく見せろよ・・・・』 有希「(神無の妄想)っ・・・や、やめて、くだ・・・さ・・・・っ！？」 紆紗「どんな妄想だ(怒)」 衛流「え？好みのタイプの子がいたら、そういう妄想するでしょ？普通」 紅雨「鎖衣が・・・・他の人に・・・・・ハッ！？」 紆紗「おい楸！俺の可愛い可愛い従妹で妄想しただろ今！(怒)」 衛流「ほらぁ、男の子はみ〜んな、そういう妄想しちゃうのよ♪」 紆紗「てめぇ・・・ちょっと見ねぇ間にオカマキャラになったくせに・・・」 紅雨「え、衛流先生って、元々オカマキャラじゃなかったんですか？」 紆紗「おー。少なくともバンド時代はオカマじゃなかったぞ〜」 神無「へぇ〜。じゃあ、どんなキャラだったんですか？」 紆紗「そりゃおめぇ、女の子キャーキャー言わせてだな。黄色い声援以外なかったぞ」 衛流「それはウサちゃんだって同じでしょ？山のようにプレゼントもらってたし」 紆紗「いやいや、衛流なんて正門前で出待ちしてる女子の数ヤバかっただろ」 神無「・・・・うん、二人共、すっごくモテモテだったんだなぁ〜ってことはわかった」 紅雨「紆紗先生は去年のバレンタインの伝説を見てたから想像できるけど・・・・」 神無「衛流先生は全然・・・・ねぇ？」 紅雨「う、うん＾＾；」 衛流「あ〜ら楸くんったら。そんなに焼きもち焼かなくても、今はあなた一筋よ〜！」 紅雨「焼きもちなんて焼いてませんからぁあああああああああああ！！！(泣)」 神無「・・・・紅雨、少し見ないうちに、結構元気なキャラになったね(´▽｀＊)」 紆紗「衛流に気に入られたからな。変態に絡まれる分、悲鳴と言う名の台詞が以下略」 紅雨「俺、そんなの望んでない・・・！(｀；ω；´)」 衛流「あ、椎名くん戻ってきたわよ」 有希「たで〜ま〜」 神無「有ぁぁぁぁぁぁｋ」(飛びつき) 有希「(さえぎって)おら、次お前だぞ神無」(飛びつきキャンセル) 神無「え、あ、は・・・え？」 有希「だから、次お前だって、内科検診」 神無「あ、あぁ、うん、わかった・・・・いってきます(泣)」 有希「お〜」 衛流「さりげないスルースキル・・・ 椎名くんって、結構手練(てだ)れなのね(｀・ω・´；)」 紆紗「そりゃあ、普段はボケに走れない可哀想なツッコミキャラだからな」 紅雨「台詞数は稼ぎやすいらしいですよ、作者曰く＾＾；」 紆紗「お前なんて、稼ぎづらい事この上ないって言われてｔ」 紅雨「(∩；ﾟдﾟ)ｱｰｱｰきこえなーい！」 衛流「ん〜、私もまだまだ台詞少ないのよね〜」 有希「衛流先生はキャラの存在自体が濃いから、出番少なくても大丈夫でしょ(＾―ω―＾；)」 紆紗「左に同じく」 衛流「そのうち、楸くんと甘〜い甘〜いランデブーなお話を・・・・ね♪」 紅雨「全力でお断りします！(｀；ω；´)」 有希「お前、今反射的に断っただろ？(＾―ω―＾；)」 紅雨「当然だよ！先に断っておかないと、作者に何をされるかわからないし・・・・」 衛流「楸くんは、ナニをしたいのかしら？」 紅雨「誰もそんなこと言ってません！」 紆紗「やっぱり、ロリっ子じゃないと釣られないか・・・」 紅雨「だから！俺はロリコンじゃありません！」 有希「・・・・・誰も言ってねぇぞ？(＾ω＾)」 紅雨「うっ・・・！？」 衛流「楸くんって、割と地雷踏むタイプなのね♪弄り甲斐があって可愛いわ〜♪」 紅雨「うぅ・・・鎖衣に会いたいよぉ・・・・・！(泣)」 紆紗「諦めろ楸。先日、十分に愛でただろ。」 紅雨「足りませんよ！ずっと有希に取られっぱなしだったし、追いかけられてましたし！」 有希「猫耳美少女は俺のもんだ、譲らねぇぞ(｀・ω・´)」 衛流「楸くんは私に愛でられればいいのよ」 紅雨「ダメだ・・・・いろいろズレていく・・・・・(泣)」 神無「たっだいま〜！」 有希「あ、変態帰ってきた・・・・ってなんで上半身裸のままなんだあああああ！？」 神無「そりゃもうっ、直接この肌で有希を感じたいからさぁああああああ！！！(エコー」 有希「のわぁっ！？て、てめぇ覆い被さるな気色悪い！！！」 衛流「月宵くんは背が高いから、男子にしてはちょっぴり低めの椎名くんのこと、 簡単に捕まえちゃえるわねぇ♪」 有希「くそっ、その身長よこせアブノーマル・・・！(泣)」 神無「有希は大きくならなくていいよ♪俺がお姫様抱っこしてあげるからぁ！」 有希「誰も望んじゃいねぇよ、たわけがっ！」(裏拳) 神無「あべしっ！？」 紆紗「相変わらず綺麗な反撃だなぁ。裏拳が見事にクリーンヒット」 衛流「いつもこんな過激な愛情のやりとりをやってるのね」 有希「俺のは愛情じゃありません」 衛流「あら、じゃあ愛情の裏返し？」 神無「僕はそう受け取ってます(｀・ω・´)ｂ」 有希「ダメだこのド変態共・・・・ツッコミ切れない・・・・orz」 ― 内科検診終わりました。― 衛流「さぁ〜みなさんお待ちかね！体力測定やるわよ〜！」 紅雨「誰も待ってない気が＾＾；」 有希「というか、内科検診が長すぎてみんな退屈してたところだろうがな」 紆紗「で、体力測定の方法は？」 神無「真っ昼間から夜の運動会ですか！？」 有希「言い方古いわ！そしてそんなもん誰がやらせるか！」 神無「え〜・・・・(´･ω･｀)」 衛流「ん〜、私も夜の方の運動会はやってみたいけど、放送コードの関係でダメね。」 紆紗「お、お前が放送コードを気にするとは・・・・・明日は雪か？(＾･ω･＾；)」 有希「変態が放送コードを気にし始めたら、嫌な予感しかしない(＾･ω･＾；)」 衛流「何よそれ〜。そういう、偏見って言うのよ？」 紆紗「まぁ、それは置いといてだな。体力測定の方法は？」 衛流「ンフッ、そ・れ・は・・・・・名付けて！『隠れて追って捕まえて！』」 紆紗「安直すぎるネーミングというか・・・センスねぇなお前！！！」 神無「それは作者に言うべきじゃ・・・・」 紅雨「しー！( ゜Д゜；)」 衛流「早速だけど、ルール説明に入るわよ〜。 細かく言ってたら尺が足りないから簡単に言うけど、 要はかくれんぼとおにごっこを併用した感じね。 代表者を一人決めて、他の人達がその代表者を探して捕まえる。 但し、教師も含めた5人グループ中でやってもらうから、 1グループにつき代表者1名、探して捕まえる側は4人ね。」 紆紗「体力測定なのに、ずいぶん子供じみたことするんだな・・・」 有希「頭も使うってことか。隠れたり見つけたりしなきゃなんないし」 紅雨「でも、なんだか手を抜いちゃいそうだね＾＾；」 衛流「たぶんみんな本気になってくれないかと思って、罰ゲームを用意しておいたわ♪」 紅雨「なん・・・」 有希「だと・・・」 衛流「手を抜いて、一定基準の能力を見出さなかった子には・・・・・ 『高野(たかの)先生との熱ぅ〜い個人授業』を受けてもらいまぁす！」 神無「うそぉんっ！？Σ(○Д○；)」 紅雨「そんなフラグ、回収するわけには・・・・！(｀・ω・´；)」 紆紗「くそっ、余計な真似しやがって・・・・」 衛流「あ、ちなみにだけど、代表者を捕まえた人には5万円の副賞よ♪」 紅雨「お金出すんですか！？」 有希「さすがは平和(ピンフ)学園・・・」 衛流「制限時間は1時間！代表者はこの時間逃げ切れたら6万円！ さ、グループを組んで代表者を決めて頂戴♪」 紆紗「5人、となると・・・・・衛流を入れりゃちょうどいいか。」 有希「俺と紅雨と、神無に紆紗先生に衛流先生か。で、誰が代表者？」 衛流「できれば足の速い子の方がいいと思うわ。見つかったら逃げなくちゃいけないし」 神無「手の速さなら負けなぐぶぇっ！？」 紅雨「えっと・・・・この前の体育大会のトラック競技で、一番速かったのは有希だよね」 有希「そうだな。じゃ、俺が逃げるわ〜」 神無「ハァハァ・・・有希を見つけて追って捕まえて、脱がして晒して犯して・・・・！」 有希「はいアウトぉぉおおおおおおおおおおおおお！！！！」 神無「ぴぎゃあああああああああああああああ！！！」 衛流「あ、言い忘れてたけど・・・・・捕まえた代表者は、好きにしていいわよ♪」 神無「ヤッホーィ！！( ゜∀ ゜)」 紅雨「あ、有希・・・・・(´･ω･｀；)」 衛流「そ・れ・じゃ・・・・・代表者スタート！」 有希「俺は・・・俺には・・・守りたい純潔があるんだぁああああああ！！！（エコー」 衛流「(走り去る有希に)使用中の教室と、教員室には入っちゃダメよ〜？」 紅雨「衛流先生、捜索開始はいつですか？」 衛流「代表者がスタートしてから5分後よ。ま、その間・・・・・ﾁﾗｯ」 紅雨「ひぃっ！？」 紆紗「衛流、さすがに生徒に手出すなって。あっちに高野先生いるぞ？」 衛流「高野先生は説得しといたから無問題(もーまんたい)。それに・・・・」 神無「それに？」 衛流『足の引っ張り合いは合法』 神無「ハッ！？」 衛流「ウフフフフ、もちろんウサちゃんも、背後には気を付けてね〜♪」 紆紗「嘘だろおい・・・・・」 衛流「あ、もう時間だわ。じゃ、捜索隊も・・・・」 紆紗「アイアムノンケぇえええええええええ！！！！！！(エコー」 神無「有ぁぁぁぁぁ希ぃぃいぃいいいいいいいいいい！！！(エコー」 紅雨「ま、待って神無！お願いだから衛流先生を押し付けないでぇぇぇぇえええ！！！」 衛流「あらら、みんな元気ねぇ。しょうがない、私も行こうかしら♪」 ― 有希捜索なう。― 神無「有ぁ希〜♪怖くないから出ておいで〜♪」 紅雨「じょ、上機嫌だね、神無・・・(＾･ω･＾；)」 神無「だってさぁ、捕まえたらあ〜んなことやそ〜んなことしてもいいんでしょ？(＾ω＾)」 紅雨「・・・放送コードは、考えてね？」 神無「大丈夫！誰にも見られなければ、放送コードなんてなかったことに！( ゜∀ ゜)」 紅雨「あぁ・・・・そう、だね＾＾；」 神無「有希〜ど〜こ〜？」 紅雨「ねぇ神無、呼んでいたら逆に出てこないと思うよ？」 神無「あ、そっか。有希ってばツンデレだもんね(´ω｀＊)」 紅雨「いやそういう問題じゃなくて・・・・・俺たちが近くにいる事、バラしてるから。」 神無「おおっと。なら、どうやって追い詰める？」 紆紗「釣るか。」(神無の背後にステンバーイ) 神無「のわぁっ！？び、ビックリしたぁ・・・」 紅雨「紆紗先生、ホントに神出鬼没ですね＾＾；」 衛流「ウサちゃんったら、いつの間に隠密行動覚えたの？」(紅雨の背後にステンバーイ) 紅雨「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ！？」 神無「衛流先生も、足音立てずに紅雨の背後に・・・・(＾･ω･＾；)」 紆紗「そりゃおめぇ、高校時代にファンの追っかけから逃げるためにだな」 衛流「奇遇ねぇ。あたしもそんな感じ♪」 紅雨「誰か・・・・この上級者止めて(´；ω；｀)」 神無「紆紗先生、どうやって有希を釣るんですか？」 紆紗「有希の好物で釣るっきゃねぇだろ。」 衛流「椎名くんの好物って？」 紆紗「おーい椎名ぁ！鎖衣がまた猫耳生やしてにゃんにゃん言ってるぞぉ〜！」 有希・紅雨「「ガタッ！！！」」 紆紗「お前が反応すんなよロリコン・・・・」 紅雨「ろ、ロリコンじゃありません！」 衛流「ちょっと待って。今楸くんに被って誰か・・・・・」 神無「なんか、音がしましたよね？」 紆紗「ほう・・・・・そこかっ！」(ロッカーの方に振り返る) 有希「チッ、見つかったか・・・・！」 神無「有ぁぁぁ希ぃぃぃぃぃぃ！！！」 有希「そぉいっ！」(サマーソルト) 神無「げぼあぁっ！？」 有希「よし、一人殲滅。神無避けのためにロッカーの裏に隠れていたが、あとは・・・」 紆紗「さぁて、3対1。どうする、椎名？」 有希「フッ、手はありますよ。紅雨！」 紅雨「！？」 有希「これな〜んだ？」(ケータイの画面を提示) 紅雨「？・・・・・そ、それは、まさか！？」 有希「そう！さっきメールで詩衣からもらっといた、鎖衣の寝顔だっ！」 紅雨「ほ、ほしい・・・・・！！！」 有希「これが欲しけりゃ俺を全力で見逃せ。 でなけりゃ・・・・って、紅雨、後ろ後ろ」 紅雨「え？」 衛流「楸くぅ〜ん？(☆ω☆)」(紅雨を捕縛) 紅雨「いいいいいいいいいいいぎゃああああああああああああ！？！？！？」 紆紗「ちょっ、おま、何楸の足引っ張ってんだよ！？目の前に獲物がいんのによぉ！」 衛流「だぁってぇ〜、楸くんってば隙だらけだったんだもの。食べたくなっちゃった☆」 紆紗「アホかお前！とりあえず今は・・・・」 有希「うっしゃ、これで勝つる！『トランザム』！」 紆紗「ってまたガンダムネタかよ！？てか速っ！アイツ足速っ！！！」 神無「あぁん！待ってぇ〜！有ぁ希ぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！」 紆紗「そして、月宵は復活が早い・・・ってしまった！ おら衛流！楸！お前らも・・・」 紅雨「助けてぇぇぇええええええええ！！！(泣)」 衛流「ハァハァ・・・楸くん可愛いわぁ〜・・・・ハァハァ・・・・！」 紆紗「衛流、今は体力測定中だろ(怒)」 衛流「最近いろいろとご無沙汰だったのよぉ、性欲的な意味で♪」 紆紗「だからって男子高校生に盛るな！常識的に考えて！」 衛流「クフフフフ・・・それじゃあ、ウサちゃんにこの性欲を解消してもｒ」 紆紗「楸、グッドラック☆俺は椎名を追うっ！！！」(走り出す) 紅雨「お、置いてかないでくださいいいいいいいいいいいいいいい！！！！」(逃げ出す) 衛流「なっ、楸くぅ〜ん！！！」 紆紗「バカ！なんで走ってきてんだよ！？衛流に掘られちまうだろうが！！！」 紅雨「俺には鎖衣がいるんです！オカマの人なんて興味ないんです！対象外です！」 紆紗「俺だって嫌だっての！飛びつかれるならFカップのお胸様が・・・・」 紅雨「それ、ただの星(ほとほり)先生・・・・(＾･ω･＾；)」 紆紗「うるせぇ！男のロマンだろJK！」 神無「有ぁ希ぃ〜！」 有希「追いかけて来るなぁ！変態アブノーマルマゾヒスト！！！」 神無「早く僕の腕に掴まって、その柔肌をペロペロさせてぇ〜！」 有希「失せろ変態ぃぃぃぃぃいいいいいいいい！！！(泣)」 紆紗「お、前方にターゲット発見！捕まえるぞ楸！」 紅雨「は、はい！」 衛流「ウサちゃぁ〜ん！楸くぅ〜ん！」 紅雨「ひぃっ！？」 紆紗「振り向くな！振り向いたら死ぬと思え！ひたすら前を向いて走り続けろ！」 神無「有ぁ希ぃ〜！」 衛流「楸くぅ〜ん！」 ― やっと終わりました。― 有希「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・・！」 紆紗「ぜぇ・・・ぜぇ・・・・・・はぁ〜疲れた〜(￣＿￣；)」 衛流「結局、椎名くんの勝ちね。はい、副賞の6万円」 紅雨「他のグループじゃ殆ど捕まってるみたいだったけど、さすが有希だね。」 神無「うぅ・・・有希を脱がして晒してペロペロして辱めて犯したかった(´；ω；｀)」 有希「死ね変態(怒)」 神無「あひぃんっ！？」 紅雨「はぁ。それにしても、これってホントに体力測定になってるんですか？(´･ω･｀；)」 紆紗「貞操と言う名の純潔を掛けて逃げ回っていただけな気がするんだが・・・」 衛流「あぁ、それなら大丈夫。 ちゃんと測定班が、校内の隠しカメラを通して・・・・」 紆紗「ちょまっ、隠しカメラ！？」 衛流「今回だけよ。ちゃんと使い終わったら撤去してるもの。」 紅雨「そ、そうですか・・・・＾＾；」 紆紗「あ〜・・・・ホンット疲れた。おじさん久々に体力使ったわ・・・・orz」 衛流「へとへとに疲れてるんだったら、抵抗できないわよねぇ？(＾ω＾)」 紆紗「・・・あの〜衛流さーん？なぁににじり寄ってきちゃってるのかなぁ〜？(＾ω＾；)」 衛流「決まってるでしょう？久々に、ウサちゃんとイチャイチャしに・・・♪」 紆紗「死に晒せオカマぁぁぁぁぁぁああああああ！！！」 紅雨「くたばりまくりの、次回予告です・・・orz」 有希「なんでこんなに走ったんだよ・・・主に作者の筆。 てか叫び過ぎだろうこれ・・・・・」 紆紗「厨二台本じゃないのに叫ぶとか、ホント疲れる・・・ おじさんを労わってくれや(泣)」 神無「まぁ作者の頭が平和(ヘブン)状態だから、仕方ないよね♪」 紅雨「神無は有希を叫ばせている原因だよね？(´･ω･｀；)」 紆紗「そして衛流は、俺と楸を叫ばせたな(怒)」 衛流「いい発声練習にでもなったかしら？」 紆紗「ならねぇよ！」 有希「で、今日はカンペ誰？」 紆紗「おー、俺が持ってる」 紅雨「紆紗先生、お願いします」 紆紗「おう。『次回 女も平和(カオス)です。』・・・・・くそっ！見に行きてぇ！！！」 紅雨「鎖衣・・・・リカバリーを・・・・早く・・・・・」 有希「紅雨、リカバリーは俺の特権だ。」 神無「リカバリーなら、この僕を抱きしめｔ」 有希「はい終わりま〜す！(＾ω＾)」 お開き！ 〜作者の頭はいつでも平和(カオス)〜 どうも、犯人です。 まさかの男子回(しかも叫びまくり)です、ホントごめんなさい。 読むだけでも相当な体力が必要というフラグが立っていますが、頑張ってください← 平和という字の読み方がさりげなく増えちゃってますが、よかったらどうぞ。
台本まとめに戻る TOPに戻る