今日も平和(カオス)です。
・男女逆転は絶対にやめてください
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・少しでも疑問があれば利用規約を読んで、それでも分からないなら問い合わせください
<登場人物>
椎名有希(しいな あき):
一応常識人。周りが変人だらけなので苦労してる。鎖衣と詩衣の幼馴染。ツッコミ。
変態には全力で突っ込む。甘味と猫耳美少女をこよなく愛するノンケです(ここ重要)。
言葉鎖衣(ことのは さい):
稀少な癒し要素。才色兼備マジパねぇ。しかし美術が苦手。ロリでもしっかり者。
子供っぽいからある意味扱いやすい。有希と同じく甘味に目がない。
言葉詩衣(ことのは しい):
鎖衣の双子の妹。二卵性なのであまり似てない。基本真面目だが、実は隠れ腐女子。
姉とは対照的な性格だが、姉妹仲は良い。有希に次ぐツッコミ役。
月宵神無(つきよい かんな):
入学時に有希に一目惚れした変態。凄く残念なイケメン。ドM(基本は対有希のみ)。
有希以外には爽やか系好青年。脱いだら凄いらしい。
楸 紅雨(ひさぎ くう):
委員長。成績優秀で運動神経抜群のよくいるタイプのイケメン。
鎖衣と仲良くなりたがっている。
!━━━≡≡≡⊂´⌒⊃゜Д゜)⊃━━━ここから本編━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━!
鎖衣「うーん・・・・・」
有希「どうした?鎖衣。唸るほど悩んで」
詩衣「姉さんの悩み事となると、想像がつかないわ・・・」
有希「双子でも無理か」
詩衣「いつも突発的で限りなく直角に近い斜め上で来られるんだもの、無理でしょ」
鎖衣「うーん・・・・・・・・・・・・よし!(ガタッ)」
有希「うわっ!?いいいいきなり立ち上がんな!」
鎖衣「有希!」
有希「な、なんだよ?」
鎖衣「30円貸してくださいっ」
有希「・・・・・・は?」
鎖衣「チーズ蒸しパン食べたい(´;ω;`)」
有希「あ、あぁ、弁当作って来られなかったのな。お前一人暮らししてるし」
詩衣「寝坊したのね。けど、他のもの買えばいいじゃない」
鎖衣「やだ!チーズ蒸しパン食べたい!」
有希「わかったわかった、ほら、購買行くぞ。俺も今日は購買で昼買うから」
鎖衣「わ〜い有希ありがと〜♪明日返すからね!」
有希「おう」
詩衣「全く、姉さんったら。」
―購買前―
有希「ほら、30円」
鎖衣「ありがと〜」
有希「やれやれ。・・・・ん?お前飲み物は?」
鎖衣「下ろし忘れたからお金ない〜(´・ω・`)」
有希「アホ。水分もちゃんととれ。普段はコーヒー牛乳飲んでるだろうが」
鎖衣「このチーズ蒸しパンに比べたら、水分など取るに足らない・・・(`・ω・´;)」
有希「はいはい妙な語りはいらねぇから。ったく・・・・・ほい」
鎖衣「んお?・・・ぬあっ!?」
有希「コーヒー牛乳。そこの自販機で買った」
鎖衣「いやいやいやいやいや30円借りたし!」
有希「俺が買ってやっただけだっての。大人しくもらっとけ」
鎖衣「ぐぬぅ・・・借りが増えてしまったぁ・・・・・┌(_∀_┌ )┐」
有希「気にすんなって」
神無「おや・・・?有希じゃないか!」
有希「げっ、変態」
神無「失敬な!僕は変態じゃないよ!仮に変態だとしても、変態と言う名の紳sぐはぁ!?」
有希「言わせねぇよ!?」
神無「ぐふっ・・・み、みぞおちにストレートとか、もう・・・有希ってば、ドSだなぁ///////」
有希「お前に相応しいツッコミをしてやっただけだっての(怒)」
神無「クスッ、そんなドSな対応されたら、僕・・・僕・・・!」
鎖衣「あ、Yシャツに手かけた」
有希「は!?」
神無「興奮するじゃないかぁあああ!!!!!(エコー」(Yシャツパージ)
有希「・・・黙っていれば悪い奴じゃないんだがなぁ」
鎖衣「仕方ないよ、神無だもん(^・ω・^)」
有希「はぁ〜orz」
神無「さぁ有希!次の時間は僕と裸で語り合おう!」
有希「ボケ、普通に授業だろ」
神無「じゃあ放課後!僕の家で!」
有希「誰が語るか。気持ち悪い」
神無「有ぁ希ぃ〜!」
有希「にじり寄るな!とりあえずYシャツ着ろ!話はそれからだ!」
神無「フフッ、有希の前だったら僕、下の方だって・・・・(カチャカチャ)」
鎖衣「あ、ベルトに手かけた」
有希「鎖衣、逃げるぞ!」(鎖衣を担ぐ)
鎖衣「ふおっ!?」
神無「あ、待ってよ有希ぃ!」
有希「来るな変態ぃいいいいいいいいい!」
鎖衣「わ〜はやいはや〜い!>▽<」
神無「鎖衣ちゃんばっかりギュってしてないで、この僕も抱きしめてぇ〜!」
有希「うっせぇ黙れ変態露出狂!とにかく追いかけてくんじゃねぇええええええ!!!」
―教室―
鎖衣「・・・・・で、窓ガラスがパリーンって!」
詩衣「姉さん、話飛び過ぎ。そこに至る経緯が省かれ過ぎてるから」
鎖衣「え〜(´・ω・`)」
詩衣「え〜じゃなくて。どうして窓ガラスが割れるに至ったの?」
鎖衣「ん〜と、ん〜と〜・・・」
詩衣「〜〜〜〜、有希が姉さんを抱えて、2階にあるこの教室にたどり着くまでのこと!」
鎖衣「おぉ、それだ」
詩衣「まったく。」
鎖衣「んとね、神無がYシャツ脱いだまま、ば〜って走って追いかけてきて〜」
詩衣「うん」
鎖衣「んで、ずばばば〜って有希が逃げてて〜」
詩衣「それで?」
鎖衣「階段を上りきったところで、神無がダ〜イブ!ってやったの」
詩衣「飛び込んできたのね。」
鎖衣「それを有希がシュッ!と回避(`・ω・´)」
詩衣「ほうほう」
鎖衣「そしたらドンガラガッシャーンッ!て。」
詩衣「あぁ、神無が窓ガラスに突っ込んだのね」
鎖衣「ううん、窓ガラス割ったのは高野(たかの)先生」
詩衣「はぁ!?た、高野って、真性のゲイっていう噂が絶えない、あの!?」
鎖衣「そだよ〜」
詩衣「・・・姉さん、もうちょっと教えてくれるかしら?頭痛くなってきた・・・」
鎖衣「大丈夫!?しぃちゃん保健室行く!?」
詩衣「いや、そういう頭痛と違うから。とにかく、どうして高野先生が窓ガラスを?」
鎖衣「えっとね、上半身裸の神無がちょうど高野先生に飛びついちゃったの」
詩衣「え?」
鎖衣「ほら、有希がシュッ!てしたでしょ?そしたらちょうど高野先生が歩いてて〜」
詩衣「あー、なるほどね。有希にぶつからず、高野先生に・・・・」
鎖衣「そうそう。で、高野先生が」
神無「『ウホッ、いい身体・・・』」
鎖衣「って顔を赤らめながら」
詩衣「ストーップ!何その生々しくも聞き覚えのあるセリフ!」
鎖衣「だって本当に言ってたもん(`・ω・´)」
詩衣「はぁ・・・・で?続きは?」
鎖衣「あ、その言葉聞いた神無が、」
神無「『やらないか』」
鎖衣「って言って〜」
詩衣「なんでそのネタ知ってんだろ・・・ていうかどうしてそうなった」
鎖衣「それ聞いた高野先生が、」
神無「『アッー!』」
鎖衣「って言いながら窓ガラスにヘドバンしたの」
詩衣「どんだけノリいいの高野先生!?
ていうか、いくら興奮したからってヘドバンて・・・」
鎖衣「以上!窓ガラスが割れるまでの経緯でした!」
有希「長かったな」
神無「まぁ、有希に怪我がなくてよかったよ」
有希「そういう問題じゃないだろ(怒)」
詩衣「そうよ。神無も悪いんだからね?いくら冗談とはいえ、先生をからかって・・・」
神無「いやだなぁ、有希への愛ゆえにYシャツ脱いでたから、
それを咎められないように先生にちょっと悪戯しただけじゃないかぁ♪」
有希「バッチリ計算してんじゃねぇか!パーフェクトに謀(はかりごと)だろそれ!!!」
神無「高野先生、僕の体見た瞬間に目の色変えたからね。あれはピンときた」
有希「なにコイツ怖い」
鎖衣「まぁ兎にも角にも、これで高野先生が真性のゲイってことが確証されたわけだ」
有希「何が兎にも角にもだよ、論点と話題外し過ぎだアホ」(鎖衣の頭を小突く)
鎖衣「あいたっ・・・・うわぁ〜ん有希が殴ったぁ〜!><」
神無「酷いよ有希!・・・・・・・・僕も殴って!」
有希「キモイわ!失せろドM!」
神無「あぁん!突き放す有希も、イイッ!」
有希「ダメだコイツ、早く何とかしないと・・・・・」
詩衣「有希も苦労人ね。姉さん、プリンあるけど食べる?」
鎖衣「プリン!>▽<」
詩衣「姉さんは扱いやすいからまだしも、そっちの変態は・・・・ねぇ?」
有希「あぁ・・・・ホントにな。」
神無「ハァハァ・・・有希、そんな冷たい視線送られたら、僕興奮すr」
鎖衣「あ!虫!撃退ぱーんちっ!」(右ストレート)
神無「ぐあぁっ!?・・・な、なんだ今の・・・見えなかった・・・!?」
鎖衣「あれ?虫いない(´・ω・`)」
詩衣「姉さん、神無の前髪についてたゴミを、虫と勘違いしたのね」
鎖衣「えう〜間違ったぁ><」
有希「さっきのパンチ、俺もマジで見えなかった・・・・・だが、よくやったぞ鎖衣」
鎖衣「んえ?」
― 一呼吸置きましょう ―
紅雨「有希〜」
有希「んお?おぉ紅雨、どうした?」
紅雨「今度の学校祭の件なんだけど・・・・」
鎖衣「お祭り!>▽<」
有希「のわっ!?・・・鎖衣、危ないから飛びつくのはやめような?」
鎖衣「はぁい」
紅雨「ぁ・・・えっと、その・・・・」
有希「で?学校祭のって?」
紅雨「あ!あぁ、えっと、模擬店の話、なんだけど、さ・・・」
鎖衣「綿飴食べたいよ〜」
有希「鎖衣、ちょ〜っといい子にしてようなぁ?」
鎖衣「うーうー(`・ε・´)」
紅雨「っ・・・か、ゎぃぃ・・・・」
有希「悪い紅雨、続けてくれ」
紅雨「そっ、その、メニューは、今度の、ホームルームで、アンケートを・・・・」
有希「ほう。んじゃ、一人何個かアイディア出してもらうのか」
紅雨「う、うん」
鎖衣「綿飴!林檎飴!フランクフルト!」
有希「綿飴、林檎飴・・・って全部棒についてるやつじゃねぇか!
どんだけ持って歩きたいんだよ」
鎖衣「いいじゃん、手汚れないし(`・ω・´)」
有希「だからって、綿飴だって林檎だって、棒につけるの大変なんだぞ?」
神無「だったら生(なま)でいいじゃないかぁあああああああああああああ!!!(エコー」
有希「黙れ変態ぃいいいいいい!」(神無の頭にジャンプ回し蹴り)
神無「うぐぁっ!?・・・くっ、相変わらず、脳天にガンガンくるよぉ・・・・!」
有希「ったく、聞いてる人がいたら絶対に勘違いされるようなボケをするなドM!」
神無「え、だって、有希が言ったんじゃないか!」
有希「何を!?」
神無「『フランクフルト』とか、『棒につけるのが大変』って」
有希「あぁ、それがどうした?」
神無「それって、やっぱりゴm」
有希「(全力で遮るように)はいアウトぉおおおおおお!」(後ろ回し蹴り)
神無「んぐぉっ!?(エコー」
鎖衣「おぉ〜、綺麗な後ろ回し蹴り」
有希「鎖衣、解説しなくていいから」
鎖衣「え〜解説必要だよ〜。ね、紅雨ちゃん?」
紅雨「え!?あ、う、うん、そう、だね・・・・」
有希「はぁ。・・・紅雨、続きは別んとこで話そうぜ〜」
紅雨「え?」
有希「ここだと話づらいだろ?俺もお前も」
紅雨「あ・・・・うん、そう、だ・・・・そうしよう!」
神無「有希ぃ!僕を置いて、他の男とっ!?」
鎖衣「あ!しぃちゃん!プリン〜!」
神無「ぐへぇ!?」(鎖衣に踏まれる)
有希「・・・さ、倒れていた神無を鎖衣が踏んづけてる間に、行くぞ〜」
紅雨「う、うん・・・・」
― 屋上 ―
有希「はぁ〜、やっと落ち着けた」
紅雨「神無、助けなくて大丈夫かな?
頭に蹴り入ってたし、仰向けの状態で踏まれてたし」
有希「ドMだから大丈夫だって」
紅雨「クスッ、そうかなぁ」
有希「それより、お前の方が大丈夫じゃねぇだろ」
紅雨「え?」
有希「バレバレ。鎖衣の前でキョドりすぎ」
紅雨「あ・・・・そ、それは・・・・・」
有希「何?お前、鎖衣に惚れてんの?」
紅雨「ちがっ、そういうわけじゃなくて!」
有希「アハハハッ!顔真っ赤!」
紅雨「わ、笑うなよ・・・」
有希「わりぃわりぃ。んで?お前、鎖衣のことどう思ってんの?」
紅雨「それは・・・・・えっと・・・・」
有希「やけに意識してんじゃん?じれったくて見てらんねぇよ」
紅雨「・・・・お、俺・・・・・」
有希「ん?」
紅雨「っ、俺!さ、鎖衣と、友達に!・・・・なりたく、て・・・・・」
有希「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
紅雨「わ・・・笑いたければ、笑えばいい!」
有希「いや、笑うも何も、友達ってェ・・・・・」
紅雨「・・・俺、今まで、みんなと同じような考え方、してきたから、さ。
その・・・・鎖衣みたいに、自由って言うか、
いつまでも子供のような考え、したことなくて。
いつだって、周りの顔色うかがって、いい子でいたから。
子供らしい人ってさ、なんか、すっごく可愛くて、
傍にいるだけでも、笑っていられるっていうか・・・
とにかく可愛いんだよ!鎖衣が可愛くて可愛くて、本当はもっと話しかけたいし、
昼食だって一緒に食べたいし、『男女でペア組んで』とか言われたら誘いたいし!
その・・・もっと、近づきたいって、思ってて・・・・・」
有希「それで、友達か?」
紅雨「・・・うん。」
有希「う〜ん・・・・・・まぁ、お前の気持ちは大体わかった。」
紅雨「有希?」
有希「けどお前、なんか勘違いしてんじゃね?」
紅雨「え?」
有希「友達って意味、わかってないだろ」
紅雨「っ!?」
有希「お前の知ってる通り、鎖衣はかなり子供っぽい。
でもな、考えてることは俺らの上どころか、先を行き過ぎてる。
そんなやつが、友達って概念を理解してないわけないだろ?」
紅雨「・・・何が、言いたいんだ?」
有希「ま、教室戻ればわかるさ。ほら、行くぞ」
紅雨「あ、有希!」
有希「あーそうそう、アンケートのやつは俺がアンケート用紙作っとくから。」
紅雨「ぁ・・・・うん・・・・」
― 教室 ―
鎖衣「あ、有希、紅雨ちゃん、おかえり〜」
有希「おー・・・って、鎖衣お前、何に座って・・・・・」
神無「ハァハァ・・・・・あ、有希ぃ・・・待ってた、よ・・・・ハァハァ」
有希「・・・鎖衣、そんなもの椅子にしちゃいけません」
鎖衣「え〜ちょうどいいのに〜(´・ω・`)」
有希「いやちょうどいいの問題じゃなくて!変態ドMを喜ばせてるだけだから!
てか神無も神無で自分から四つん這いになっただろそれ!!!(゜Д゜;)」
詩衣「私もやめた方がいいって言ったんだけど、聞かなくて」
鎖衣「だって神無の膝堅そうなんだもん(`・ω・´)」
有希「人の上に乗ることが前提か!?普通に椅子に座っとけ!」
鎖衣「う〜(´・ω・`)」
紅雨「・・・・さ、鎖衣!」
有希「うおっ」
詩衣「紅雨?」
鎖衣「ん〜?」
紅雨「そ、その、あの・・・・・お、お・・・」
鎖衣「なぁに?紅雨ちゃん」
紅雨「〜〜〜〜〜、俺の、膝じゃ・・・だ・・・ダメ、かな?」
詩衣「な!?」
有希「おまっ・・・・」
神無「なんだとー!?」
有希「お前、なんつー恥ずかしいことを・・・・てか、顔真っ赤だし」
鎖衣「ん〜・・・・ん、いいよ〜」
有希「何!?」
紅雨「ほ、ホント!?」
鎖衣「うん!紅雨ちゃんのお膝座る〜♪」
詩衣「紅雨って、そんな趣味あったの・・・・!?」
有希「いや、明らかに神無とは別次元だぞ・・・・」
詩衣「まさか、ロリk」
有希「(さえぎるように)それは言ってはならん!むしろ言ってやるな!断じて違う!」
鎖衣「よいしょっと。えへへ〜紅雨ちゃんのお膝〜♪」
詩衣「有希、あれヤバいんじゃ・・・・紅雨、今なら顔から火出せるって」
有希「だ、だろうな。すっげぇ真っ赤。
落ちないように鎖衣の腹に手回してるけど真っ赤。」
紅雨「鎖衣・・・お、おち、ない?」
鎖衣「ん?だいじょーぶ、紅雨ちゃんが支えててくれるから」
紅雨「そ、そう////////」
鎖衣「ちょっと視線高くなっていい気分〜♪」
詩衣「姉さん・・・・普通に座るという選択肢はないの?」
鎖衣「ない(`・ω・´)」
詩衣「はぁ。友達をどういう扱いしてるんだか」
紅雨「と、ともだ、ち・・・?」
鎖衣「紅雨ちゃんはいい友達じゃないか!お膝貸してくれるよ!」
詩衣「そういう問題じゃないでしょっ」(鎖衣の頭を小突く)
鎖衣「あいてっ・・・しぃちゃんが殴ったぁ(´;_;`)」
紅雨「あ・・・よしよし、鎖衣。痛かった?」
鎖衣「ん〜・・・・紅雨ちゃんやっさし〜(↑)持つべきはお友達ぃ〜☆」
紅雨「っ!?!?!?!?ぁ・・・ぁ・・・・!」
鎖衣「あるぇ?って紅雨ちゃぁん!?
ちょ、保健委員!紅雨ちゃん倒れちゃった!!!」
有希「あー、限界来たな、ありゃ」
詩衣「抱き着かれただけで卒倒とか、純情すぎて何とも言えないわね」
有希「やれやれ、やっぱ友達になりたいとか嘘じゃねぇか」
詩衣「あ、そんなこと言ってたんだ。ていうか、有希気づいてたんだ」
有希「まぁな。あの赤面具合を見たらわかるだろ」
詩衣「そりゃあ、ねぇ?」
神無「有ぁ希ぃ〜!僕、有希の椅子にっ!」
有希「ひれ伏せ変態、地面とキスでもしてろ(怒)」(かかと落とし)
神無「へぶっ!?」
詩衣「・・・・・有希、かかと落としは・・・まぁいっか。
あ、床拭いといてね?」
神無「ぶへぇっ・・・・は、はい・・・・・」
鎖衣「次回(↓)予告(↑)!」
詩衣「姉さん、伝わりにくいからって、矢印とか顔文字つけるのやめなさい」
鎖衣「だって、作者がつけろって言ってたんだもん(`・ω・´)」
詩衣「あのねぇ・・・・」
紅雨「いいんじゃない?可愛いし♪」
詩衣「あれ?紅雨ってそんなキャラだったっけ?」
有希「吹っ切れたのか・・・・・嫌な予感しかしないorz」
神無「有希ぃ〜!僕のマイハニー!」
有希「失せろ変態!てか脱ぐな!脱いだ服を律儀に畳むぐらいなら脱ぐな!」
神無「え、だって脱ぎ捨てるのは良くないでしょ?」
有希「そういう問題じゃ・・・はぁぁぁぁorz」
紅雨「あれ?鎖衣が何か持ってきた」
鎖衣「作者からカンペ来たよ〜。
えっと、『次回 1/3の曖昧なキャラ固定』。・・・ほえ?(^・ω・^)」
有希「おい作者!この変態をキャラ固定してくれるな!頼むからどうにかしろ!!!」
神無「ハァハァ、有希〜ペロペロしたいよ有ぁ希ぃ!ハァハァ!」
有希「息荒げんな!気持ち悪い!ってか近づくな!そして俺を脱がせようとするなぁあ!」
鎖衣「次のお話もみんなと一緒かな?」
詩衣「作者次第じゃない?なにせ平和と書いてカオスと読ませてるぐらいな作者だから」
鎖衣「そっか〜。でも、次もみんなでワイワイしたいね、紅雨ちゃん!>▽<」
紅雨「そうだね。そしたらまた、鎖衣を膝に乗せて、それから・・・!」
詩衣「せっかくのイケメン・イケボが台無しって感じだわ・・・・・ロリコンめ。」
有希「ってこんな終わり方でいいものかぁああああああああああああ!!!!!」
神無「有ぁ希ぃいいいいいいいいい!!!!!」
有希「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
終われ。
〜お約束の(↑)言い訳(↓)〜
どうも、犯人です。
頑張ってギャグづくめにしてみたけど、やっぱ長くなったぁ┌(_Д_┌ )┐
叫ぶ系のツッコミって難しのよね(´・ω・`)
と、作者も顔文字ばっか使ってみたりするのである(`・ω・´)
とりあえず、こんなgdgdな台本でよろしければ、どうぞ。
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