【番外編】広報部部長も平和(カオス)です。
・男女逆転は絶対にやめてください
・ネットブロードキャスト以外の利用はご一報ください
・少しでも疑問があれば利用規約を読んで、それでも分からないなら問い合わせください
<登場人物>
氷室 春花(ひむろ はるか):
広報部。不敵もとい腐的な噂が学校中に広まりやすいのは大体コイツのせい。
オープンに妄想を広げるぶっ飛び系腐女子。「女性らしく扱われること」に弱い。
十七夜実琴(かなき みこと):
2年生。珍しい名前や経験からネタにされることが多い、いわば苦労人代表。
無意識にBL的流れに乗ってしまう体質。広報部の雑用係。
外道 鬼妖(とのみち きよ):
広報部3年生。BLを始めとした様々なネタへのノリが良い。可愛い子が大好き。
謎の人物からコスプレ服や裏情報を提供してもらっているらしい腐男子(?)。
腐死鳥(ふしちょう):※本名不明
広報部部長。名前は敬称で、フェニックスと呼ばれることも。面倒見の良い先輩。
ゆえに弄られてしまうこともある。しかし、胸のことを話題に出されると・・・
!━━━≡≡≡⊂´⌒⊃゜Д゜)⊃━━━ここから本編━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━!
腐死鳥「はいはいちゅうも〜く!今月の広報部新聞について会議するよ〜」
鬼妖「は〜いよ〜」
春花「やはり、十七夜のメイド物語dぐぶぁっ!?」
実琴「誰がやらせるか!」
腐死鳥「ちょっとそこの2年二人、勝手に暴走しない!
ったく、あたしがいない間に楽しい事態が起こってたみたいだけど、
あとで写真を提出しなさい。映像データも!」
春花「もちコース!(☆ω☆)」
実琴「なっ、消してなかったのかよ・・・・!(泣)」
春花「馬鹿者!アレを消すなんて無理に決まってるじゃない!
まだ記事にもネタにもしてないのに!」
実琴「しようとするなよ!(怒)」
鬼妖「まぁまぁ実琴ちゃん、そう怒るなって。」
実琴「鬼妖さん・・・・・」
鬼妖「(無駄にイケボで)俺との絡みが、そんなに嫌なのか・・・?」
実琴「っ!?そ、そういう、わけじゃ・・・・」
鬼妖「じゃあいいだろ?(^ω^)」
実琴「いやいやいやいやいやいやよくないです!ちっとも良くないですから!!!
絡みと言ってもBL的なやつじゃない絡みですから!!!」
鬼妖「ちっ」
実琴「何舌打ちしてんですか鬼妖さん!?」
腐死鳥「あーもう!話進まないからお前らいっぺん黙れ!お口にチャック!」
実琴「ちょま、ぶぶぶ部長!やめっ、後頭部掴まないで!お願いですからぁぁぁ!(泣)」
鬼妖「さぁ実琴〜、俺はむしろ大歓迎だから、遠慮なくお口にチャックしようね〜」
実琴「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
春花「うまうま、パシャリ(^ω^)」
腐死鳥「今度暴走しすぎたりなんてしたら、もう3cm近づけるから。春花は写真よこせ」
春花「は〜い♪」
実琴「ぜぇ・・・ぜぇ・・・は、はい・・・・」
鬼妖「ちぇ〜、実琴ちゃんのお口にチャック、もう少しだったのにナ〜」
実琴「あれのどこがお口にチャックですか・・・・
一般的なお口にチャックじゃなかったじゃないですかアレ!(泣)」
腐死鳥「何言ってんの、ちゃんとチャックだったじゃない。・・・・・ズボンの」
春花「フフフフフ!男が社会の窓に顔面押し付けられるとか、おいしい絵だったわ〜♪」
腐死鳥「残りあと10cmってところかしらね!」
鬼妖「腐死鳥様の目分量、マジパないッス」
腐死鳥「広報部流教育的指導術その1『お口にチャック』。もちろんBL的な意味で♪」
実琴「嫌だ・・・・もう嫌だこの部活・・・・・(泣)」
腐死鳥「さ〜て、話戻すわよ〜。前回の広報部新聞は・・・・春花」
春花「教頭先生の紆紗(うしゃ)先生強襲(きょうしゅう)未遂事件が一面を飾りました!キリッ」
腐死鳥「小ネタは?」
鬼妖「臨時で入られた生物教師・尾釜衛流(おかま える)先生の、
生徒会役員追っかけ劇が次にデカイかな」
春花「あとは・・・あ、保健医の星(ほとほり)先生のインタビューですね」
腐死鳥「う〜ん、教頭先生のネタは続報なし。
衛流先生のは・・・・・う〜ん・・・・」
春花「そう言えば、2年がもうすぐ臨海学校です!」
腐死鳥「ガタッ」
実琴「あ〜・・・男子の体力測定、ホント平和(カオス)だったな・・・・」
腐死鳥「ニタァ」
鬼妖「女子は確か、護身術の講座だったっけ?
男性教師が暴漢役になってたっていう・・・」
腐死鳥「よぅし!それで行こう!」
実琴「え」
腐死鳥「春花!鬼妖くん!写真と映像データは!?」
春花「男子のは残念ながら。
でも、女子のは少なくともうちのクラス分はあります!」
鬼妖「男子の体力測定班が仕込んだ隠しカメラを傍受して全映像データを確保済みサ!」
春花「さっすが鬼妖先輩!やることがえげつない!素敵!」
鬼妖「ふふん、外道(げどう)の名は伊達じゃねぇぜ?(`―ω―´)+」
実琴「・・・広報部の面々って、絶対に才能の方向音痴だよな・・・はぁ。」
腐死鳥「じゃ、鬼妖くんは映像データ整理して〜。春花は写真のプリントよろしく」
春花「ラジャー(`・ω・´)ゞ」
鬼妖「了解〜」
実琴「あの〜、俺は・・・・」
腐死鳥「実琴はメイド服着てこい」
実琴「はぁ!?」
腐死鳥「やっぱ現物が見たくなったから、着てこい!(^ω^)」
実琴「全・力・で、お断りします!
第一、メイド服は鬼妖さんが持って帰ったはz・・・」
鬼妖「ん〜?残念だが実琴、今日はスク水をだな」
実琴「だからなんでそんなもん持ってんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(泣)(エコー」
鬼妖「そりゃあもう、サムシングキャプテンから以下略」
腐死鳥「う〜ん、スク水も見てみたいけど・・・・今はまだ昼だから却下。メイド服は?」
鬼妖「腐死鳥様用に、ピンクのメイド服があr」
腐死鳥「鬼妖く〜ん?何か言ったかな〜?(^ω^#)」
鬼妖「い、いえ、なな、何も言ってないデスヨ〜アハハハ〜(; ゜▽゜)」
実琴「鬼妖さんが、冷や汗をかいている・・・・!?」
春花「ド外道の鬼妖さんでも、やっぱり広報部流教育的指導術は怖いのね(^・ω・^)」
実琴「そりゃあまあ・・・・男には恐怖過ぎるものしかねぇだろ・・・・」
春花「何言ってんのよ、腐女子には厳しすぎる恐ろしいお仕置きだってねぇ・・・!」
腐死鳥「なぁんだ〜!やっぱりあるんじゃないメイド服!」
実琴「・・・・・・・え」
鬼妖「だって〜、簡単に『あります〜』だなんて言ったらもったいねぇじゃん♪」
腐死鳥「出し惜しみしてないで早く出せばいいのにぃ!実琴、メイド服着なさい!」
実琴「いや、あの、俺着ない・・・むしろ着たくない・・・・・!」
腐死鳥「ほぉら!手伝ってあげるから早くしなさい!行くよ!」
実琴「は!?い、行くってどこに、ちょ、ま、やめ、いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!(エコー」
鬼妖「・・・・・行ったな。」
春花「行きましたね(☆ω☆)」
鬼妖「広報部恒例行事・・・・・イッツァ・・・・・」
春花「論議タァ〜イム!」
鬼妖「腐死鳥様のために用意したピンクのメイド服・・・・やっぱ着せたいよな!」
春花「ですよねですよね!腐死鳥様だってメイド服着てあうあうするべきですよ!」
鬼妖「ネタになるのは俺や実琴だけじゃない、フェニックスもだ・・・!」
春花「ちなみに、そのピンクのメイド服の詳細は?」
鬼妖「あぁ、ミニスカで生脚の映える仕様だ。ヘッドドレスもついてる」
春花「なんと!腐死鳥様の生脚ktkr!」
鬼妖「恥じらいの表情を浮かべながら必死にスカートを下に引っ張る腐死鳥様・・・・・」
春花「もしかして、油断ポイントは胸元!?」
鬼妖「Oh, Yes。胸がお留守なところを背後から・・・・・ガバッと!」
春花「フラグキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!」
鬼妖「貧乳はステータスだ!」
春花「希少価値だ!」
腐死鳥「お〜ま〜え〜ら〜・・・・・・(黒)」
鬼妖「あ、ふ、腐死鳥様〜・・・(^▽^;)」
春花「みみ、実琴のメイド服拝めました〜?」
腐死鳥「逃げられたわ。
というか、メイド服だの貧乳だのと論議してたみたいだけど・・・?」
鬼妖「あ、あ〜それは・・・・え〜っとぉ・・・・春花、任せた」
春花「えぇ!?わわ、私に任されても困r」
腐死鳥「アンタたち!今日は新聞書き上げるまで帰さないからね!!!」
春花「な、なんですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?(エコー」
― 実琴、帰還。―
実琴「はぁ・・・ただ今戻りました〜・・・orz」
腐死鳥「あ!もうどこいってたの!?ちゃっちゃとメイド服に着替えt」
実琴「着・ま・せ・ん!絶対着ませんからメイド服なんざ!!!」
春花「ちっ、たった今デジカメ起動したってのに・・・」
実琴「起動すんな!・・・で、今は何の作業中ですか?」
腐死鳥「2年生の、臨海学校前の検査云々のデータ確認中。実琴も手伝って」
実琴「は〜い」
春花「♪〜♪〜・・・お、腐死鳥様!これなんてどうです!?」
腐死鳥「お?どれどれ〜?」
春花「じゃん!高野(たかの)先生に男子トイレへと連れ込まれる2年男子!」
腐死鳥「決定的瞬間!目線加工よろしく!」
春花「あいあいさ〜!」
実琴「あ〜・・・これ、俺と同じグループだった奴・・・・」
腐死鳥「え」
鬼妖「実琴ちゃんは確か、逃げる側だったよな?」
実琴「はい。5人グループ中、一人が逃げて、
残りが追いかけるっていう鬼ごっこの逆ver.だったんですけど、
追いかける側の一人が・・・・・高野先生でしたorz」
腐死鳥「何それ詳しく」
実琴「俺のクラスの男子、5の倍数で割り切れないんですよ。
ちょうど一人足りないぐらい。
んで、偶然俺のグループが一人足りなくなっちゃって、
誰か先生に入ってもらうことになったと思ったら・・・・」
鬼妖「高野先生しかいなかったわけだ」
実琴「はい(泣)」
春花「よっし、実琴が泣き叫びながら高野先生に追い掛け回されてる様子を・・・」
実琴「ピックアップなんてさせねぇからな?(^ω^#)」
春花「なんでよ〜?」
実琴「お前の場合、動画に脚色を加える可能性が大きいから」
春花「な、なぜわかったし!?私が字幕やら特殊効果やらを追加するなどと!」
実琴「そこまでする気だったのか!?」
春花「ついでにいうと、アテレコも入れる予定でした。てへ☆」
実琴「てんめぇ・・・・!」
腐死鳥「ところで実琴。この男子生徒、なんでトイレに連れ込まれてるの?」
鬼妖「そういやそうだな。
体力測定中なのに連れ込まれるなんて、いくら高野先生でも・・・」
春花「ムラムラしちゃったんですかね?」
鬼妖「それにしては人選が高野先生好みじゃないんじゃね?」
春花「それもそうですねぇ。もっとこう、スポーツ系の方が高野先生は好んでますし」
腐死鳥「時間は体力測定の終了20分前。
しかも、男子たちをトイレに残し、高野先生は外に出てきている。
実琴、何か特別ルールでもあったの?」
実琴「あ〜そういえば、真面目にやらなかった奴は、
『高野先生との熱〜い個人授業』が・・・」
腐死鳥「キュピーンッ(☆ω☆)」
鬼妖「あ、腐死鳥様の目が煌めいた」
春花「これは・・・・フラグね!」
腐死鳥「個人授業・・・良い響きじゃない、個人授業!」
鬼妖「スイッチ入ったな、ありゃ」
実琴「え、ちょ、ぶ、部長?あの〜・・・・」
鬼妖「無駄だって実琴。ああなったらもう、ガッツリネタを掴むまで止まらねぇ」
春花「デジカメとビデオカメラの準備おっけ〜!いつでも来なされ、腐死鳥様!」
実琴「い、いやな予感しかしない・・・・・」
腐死鳥「(独り言)授業って言うとぉ・・・
やっぱり何かを教えるっていうシチュエーションが大事よね。
女子でもそれなりに難しい事柄の方がいいかしら?
勉強は・・・いや、ありきたりだからボツ。
性的な意味で保健体育ってのも王道よねぇ。
じゃあ割と実質的な知識をだな・・・・・」
鬼妖「お〜い実琴〜、腐死鳥様の詠唱始まったぞ〜」
春花「詠唱ktkr!」
実琴「詠唱って何!?ただの独り言じゃないんですか!?」
鬼妖「ちょっとぐらいカッコよく言ったっていいだろ(`・ω・´)」
実琴「ただの厨二病じゃないですか・・・・・」
腐死鳥「これだ!」
実琴「のわっ!?びび、ビックリしたぁ・・・・」
腐死鳥「鬼妖くん!」
鬼妖「あいよ!」
腐死鳥「和服持ってない!?できれば女物!浴衣がいい!」
鬼妖「フッ、愚問だな」
実琴「あるんかい!」
春花「十七夜に着せるんですねわかります!」
腐死鳥「男物は?鬼妖くんが着るやつ」
鬼妖「え、俺もですか?」
腐死鳥「その方が妄想しやすいから、鬼妖くんも着なさい!実琴は女物よ!」
実琴「なんで俺が着なきゃならんと!?ていうか、鬼妖さんの分は・・・」
鬼妖「サムシングキャプテンが浴衣くれた〜」
春花「おぉ〜!男女一着ずつ用意するなんて、サムシングキャプテンいい仕事しますね!」
実琴「なんであるんだよ・・・・・orz(泣)」
春花「でも、女物の浴衣って、着付け難しくないですか?」
鬼妖「確かに。男物は羽織って帯絞めるだけだし」
腐死鳥「それは私が教えてあげるから、鬼妖くんは実琴に着せてあげるの!」
鬼妖「Oh・・・おk、把握。」
実琴「(小声)そろ〜・・・・」
鬼妖「春花、パス!」※ネクタイをパスする
春花「はいさ!そして拘束ぅ!」※ネクタイをキャッチして実琴を拘束
実琴「うあっ!?って、は、はぁ!?なんでまたネクタイで手首縛られて・・・・!?」
春花「フフフフフフフフフ、逃がさないわよ十七夜ぇ・・・・私のおいしいネタぁ!!!」
実琴「嫌だ・・・もうコスプレなんて・・・・いやだあああああああああ!!!(エコー」
― 着付けの時間です。―
腐死鳥「・・・で、丈を合わせたら、右手に持ってる方を腰の左に持ってくる」
鬼妖「ほうほう」
腐死鳥「左手に持ってる方を右側に当てたら、腰紐で縛る」
鬼妖「(イケボで)ちょっとキツいかもしれねぇけど・・・・我慢しろよ、実琴?」
実琴「いちいち耳元でそんなエロい声出さんでください鬼妖さん!!!」
春花「くっは〜!音声だけならマジ濡れ場!」
実琴「そこ!濡れ場とか言うなアホ!!!ったく、手首縛られたままだし・・・(泣)」
腐死鳥「腰紐が結べたら、おはしょりを整えて、左前(ひだりまえ)になってないかを確認」
春花「いっつもわからなくなるんですよね、左前になってるかどうかって。」
鬼妖「着ている自分から見りゃ、左側が前なんだけどな」
腐死鳥「フフ・・・言い覚え方があるんだけど〜♪」
鬼妖「何々〜?俺も知りた〜い♪」
実琴「うわ〜、3年生二人がこの上なく恐ろしい・・・・・」
腐死鳥「じゃあ説明するから、鬼妖くんは実琴で実践してね?」
春花「ニヤニヤ」
実琴「俺で実践って、どういうことですか・・・・」
腐死鳥「まず、後ろから抱きつく」
鬼妖「もうやってます」
腐死鳥「右手を用意」
春花「賢者の手!」
腐死鳥「右手を相手の浴衣の中に突っ込んで、左胸を揉めたらおk!」
鬼妖「よっ」
実琴「ぎゃああああ!?ななななななんでリアルに突っ込んでんですかあああああ!?」
鬼妖「ん〜?だって腐死鳥様が、実琴で実践しろって・・・」
実琴「振りだけでいいじゃないですか!!!」
春花「激写完了(`・ω・´)ゞ」
腐死鳥「データは必ず提出するように(^ω^)」
実琴「もう嫌だ・・・・こんな部活、もうやだ・・・・・!(泣)」
春花「十七夜〜、アンタのコスプレ写真集作ったら、間違いなく大儲けできr」
実琴「んなもん作らせてたまるかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!」
― 制服に着替えました。―
腐死鳥「んじゃ、今日整理したデータをもとに記事を書いてね〜。
・・・春花と鬼妖くんは、居残りだからね?」
鬼妖「なん・・・」
春花「だと・・・」
腐死鳥「広報部流教育的指導術その2『閉鎖空間』。記事を書くまで帰らせない」
実琴「うわぁ・・・・・ま、自業自得だな。」
春花「ちくしょー!原稿の締め切りがああああああああああああ!!!」
鬼妖「実琴〜、俺のお手伝いしt」
実琴「しません。絶対しませんからね」
鬼妖「ちぇ〜」
実琴「俺を弄ったり、散々コスプレさせたりと、好き放題した罰ですよ」
春花「結局メイド服着なかった・・・・」
実琴「もう着ねぇよ!」
腐死鳥「あ、そうそう実琴。言い忘れてたけど」
実琴「なんですか?」
腐死鳥「アンタこれから、部室ではメイド服を着なさい♪」
実琴「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
鬼妖「部室でメイド服!」
春花「女物の下着は大事!もちろん色はホワイトォォォォォォォォ!」
鬼妖「できれば腐死鳥様もメイド服着てほしいんだけどな〜・・・・チラリ」
春花「腐死鳥様の生脚!あるいは絶対領域!パンチラもあり!・・・・チラリ」
腐死鳥「あたしは着ない。実琴が着るからネタがおいしいの!」
鬼妖「否!腐死鳥様のステータスな貧乳は希少価値dぐほぁっ!?」
実琴「あ、あれは、広報部流教育的指導術その3『石を断つ鋏(はさみ)』!要は目潰しだが」
春花「むしろ、実琴とお揃いのメイド服を腐死鳥様も着れば・・・・・!」
腐死鳥「さぁ〜てと〜、臨時で新しく入られた衛流先生のインタビューに春花を向かわs」
春花「やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!地獄しか待ってませんからぁぁぁぁあああああ!!!」
実琴「・・・・・もう嫌だ、この部活・・・・・(泣)」
腐死鳥「は〜い、次回予告入るよ〜」
春花「ハァイ!春花デス!臨海学校を間近に控えた広報部は今日も大忙し!
ネタ集めからネタ作り、そのためならばコスプレだって強要しちゃいます☆
雑用係は仮の姿!その本性は、
平和(ピンフ)学園を代表する総受けの男の娘(こ)こと十七夜実琴!
次回、『十七夜と腐死鳥のピンクで生脚なダブルメイド♪』
生脚もあるyにぎゃあー!?」
実琴「やっぱり最後の最後で妙な次回予告もどきを入れやがったな・・・・!!!」
鬼妖「ダブルメイド、俺見たいなぁ〜(´o`*)」
春花「ミニスカピンクメイドと、白パンツの男の娘!なんてジャスティス!」
腐死鳥「広報部流教育的指導術・・・・・」
鬼妖「Wait!腐死鳥様、もう閉鎖空間だけはやめて!」
春花「せめて平和(カオス)空間に!いやむしろ平和(へいわ)空間でも!」
実琴「アンタらがどうあがいたって平和(へいわ)にはならねぇだろ(怒)」
鬼妖「なるだろ。実琴ちゃんにお茶入れてもらったりぃ〜、膝枕してもらったりぃ〜」
春花「それなんておいしいBL的平和(へいわ)!」
実琴「だーもう!カンペ読んでさっさと終わらせてください!」
鬼妖「そのカンペはいずこに?」
腐死鳥「え?カンペって、作者が両手で差し出してきたこれの事?」
鬼妖「あ、それッス」
春花「それに書いてある通りに読んじゃってください」
腐死鳥「はいよ〜。え〜っと、『次回 ネタが固まり次第・・・・以下略』」
実琴「略した!?なんで省略したし作者!!!」
鬼妖「ほら、あれだよ。放送コードに乗せにくいような・・・・・」
春花「まさか!?十七夜がピーされたり、鬼妖さんと二人っきりの部室でピーピーピー!?」
実琴「放送禁止音ばっか出すな!変態アブノーマル腐女子ぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
春花「げぼあぁっ!?(エコー」
広報部は今日も平和(カオス)でした。
〜ネタと書いてジャスティスと読む。〜
どうも、犯人です。
臨海学校のネタが固まらなくて、なのに広報部ネタがホイホイ固まって(泣)
気が付きゃ番外編2連続ですよ、サーセン!!!
ついに教頭以外で本名不明キャラができちゃいましたが、よかったらどうぞ。
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