準備中も平和(カオス)です。
・男女逆転は絶対にやめてください
・ネットブロードキャスト以外の利用はご一報ください
・少しでも疑問があれば利用規約を読んで、それでも分からないなら問い合わせください
<登場人物>
椎名有希(しいな あき):
一応常識人。周りが変人だらけなので苦労してる。鎖衣と詩衣の幼馴染。ツッコミ。
変態には全力で突っ込む。甘味と猫耳美少女をこよなく愛するノンケです(ここ重要)。
言葉鎖衣(ことのは さい):
稀少な癒し要素。才色兼備マジパねぇ。しかし美術が苦手。ロリでもしっかり者。
子供っぽいからある意味扱いやすい。有希と同じく甘味に目がない。
言葉詩衣(ことのは しい):
鎖衣の双子の妹。二卵性なのであまり似てない。基本真面目だが、実は隠れ腐女子。
姉とは対照的な性格だが、姉妹仲は良い。有希に次ぐツッコミ役。
月宵神無(つきよい かんな):
入学時に有希に一目惚れした変態。凄く残念なイケメン。ドM(基本は対有希のみ)。
有希以外には爽やか系好青年。脱いだら凄いらしい。
楸 紅雨(ひさぎ くう):
委員長。成績優秀で運動神経抜群のよくいるタイプのイケメン。
鎖衣に片思いしているロリコン(本人否定)。
!━━━≡≡≡⊂´⌒⊃゜Д゜)⊃━━━ここから本編━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━!
鎖衣「♪まちぼうけ〜まちぼうけ〜 ある日せっせと野良稼ぎ〜♪」
有希「機嫌良いな、鎖衣」
詩衣「嫌なフラグを立ててくれてるだけな気がするけど」
有希「え?」
鎖衣「♪そこへ兎が飛んで出て〜♪」
神無「有ぁ希ぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいい!!!!」(飛びかかり)
有希「のわっ!?ほほほホントになんか飛び出てきやがった!!!」
詩衣「やっぱり・・・・・(^―ω―^;)」
鎖衣「♪ころりころげた木の根っこ〜♪」
有希「食らえ変態!!!」(膝蹴り)
神無「ひぎぃぁっ!?(エコー」
詩衣「わー、鮮やかに膝入ったわね。バッチリ急所に」
神無「ぅぐぐぐ・・・あ、有希・・・わざわざ、そこを狙う、なんて・・・ぽっ///////」
有希「『ぽっ』じゃねぇよ!何顔赤らめてんだよ気色悪ぃ!」
神無「だ、だって、やっぱそういうとこ意識してるって思うと、つい///////////」
有希「黙れ、くたばれ、そして死ね!」(急所を踏みつぶし)
神無「にぎゃぁぁぁあああああああああああっ!?」
紅雨「あ、有希、やりすぎなんじゃ・・・・・大丈夫、神無?」
神無「はぁ・・・はぁ・・・・・え、エクスタシー・・・・////////(悦)」
紅雨「え?」
有希「紅雨、放っておけ。バカと変態がうつるぞ」
紅雨「う、うつる!?でも、思いっきり踏まれてたし・・・」
有希「大丈夫だ。ドMだからそう簡単にくたばってくれねぇんだよコイツ」
紅雨「はぁ。」
鎖衣「ぬー!ふぉー!うるあー!(必死に背伸びしてる)・・・・・えうー(´・ω・`)」
詩衣「何やってんの、姉さん?」
鎖衣「届かない!(`・ω・´)」
詩衣「あぁ・・・・蛍光灯にセロハン被せたいのね。私でも届きそうにないなぁ・・・」
有希「脚立は?誰か持ってきてただろ」
鎖衣「隣のクラスの先生が持ってったぁ(´・ω・`)」
有希「なん・・・だと・・・・・」
詩衣「タイミング悪すぎ。」
鎖衣「む〜、ふんぬるぁ〜!」
詩衣「姉さん、自分の身長の低さを自覚しなさい」
鎖衣「うーうー(`・3・´)」
紅雨「う〜ん、俺でもちょっと届かないかなぁ」
鎖衣「ぬ・・・・・じー」
紅雨「え?な、なに、鎖衣?」
鎖衣「ん〜・・・・・・・・紅雨ちゃん!」
紅雨「はい!?」
鎖衣「肩車!>▽<」
紅雨「えぇええええ!?!?!?!?」
有希「アホ!おまっ、高校生にもなって・・・プライドの欠片もねぇのか!?」
詩衣「姉さん、いくら紅雨が高身長だからってねぇ・・・・」
鎖衣「だって!背伸びしても届かないんだもん!(`・3・´)」
有希「お前はそれ以前の問題だろ!身長的な意味で!」
神無「だったら有希!僕が有希を肩車しtぶふぁっ!?」(顔面に右ストレートを喰らう)
有希「お前はすっこんでろ変態マゾヒスト!!」
神無「せ、せめて最後まで言わせにぎゃあっ!?!?」(急所にガムテープの直球)
詩衣「ただでさえ姉さんの突拍子もない発言に苦労させられてるんだから、邪魔しないで!」
有希「詩衣が、まさか金的攻撃を繰り出すとは・・・・・」
鎖衣「紅雨ちゃ〜ん」
有希「あのなぁ。たとえ紅雨でも、肩車なんて子供にしてやるようなこたぁ・・・・」
紅雨「(食い気味に)うん!いいよ、鎖衣!肩車してあげる!」
有希「あっさり許可したぁあ!?とりあえずその右手でガッツポーズ取るのやめぃ!!!」
紅雨「鎖衣の頼みだし、落ちないように足掴むのも、太ももの感触味わうのも合法だよね!」
有希「何が合法だよ!?お前委員長ってキャラしてねぇぞ!好青年キャラどこいった!?」
鎖衣「わ〜い紅雨ちゃんのかったぐ〜るま〜♪」
詩衣「有希、姉さんが乗り気である以上、もうあれは・・・・・ロリコn」
有希「(食い気味に)言うな!アイツはっ、そんなキャラじゃなかった・・・はずだった!(泣)」
鎖衣「う〜!ちょっと届かない〜!!!><」
紅雨「じゃあ、ちょっと掴まってて。今、教壇に上るから・・・っと」
鎖衣「ふにゃ!?」
紅雨「っ!?だ、大丈夫!?」
鎖衣「危なかった〜。落ちちゃうかと思った。あ、ごめんね、頭ギュってして」
紅雨「う、ううん、俺は、大丈夫・・・・」
神無「現実を受け止めなよ有希。紅雨が鎖衣ちゃんに惚れてるように、僕は有希に猛烈(ry」
有希「お前は暗黒の世界に戻れぇええええええええええええええ!!!!」
神無「あっはぁああああああああんんっ!!!(エコー」
詩衣「・・・・・どこも相変わらず平和(カオス)ね。はぁ。」
紅雨「鎖衣、届く?」
鎖衣「もぉちょい右ぃ〜・・・・ぬぅぅぅぅぅぅ貼れた!おっけぃ!」
紅雨「ん、良かったね、鎖衣♪」
鎖衣「うん!ありがと、紅雨ちゃん!」
紅雨「こ、こっちこそ、ありがと////////////」
鎖衣「んえ?(^・ω・^)」
― 昼休みなう ―
有希「あ〜、疲れた〜orz」
詩衣「おつかれさん。主に神無撃退戦」
有希「ほんっとだよ。
資材運んでたらYシャツ脱いで追いかけてくるし、
トイレの個室に入ろうとしたら高速で侵入しようとしてくるし、
人が行き交う中逃走していたら、まぁた高野(たかの)先生にぶつかって、
高野先生が興奮してガラス割っちまうし!!!」
詩衣「あぁ、だからうちのクラスのドアのガラス、無いのね」
鎖衣「風通し良くなったね!>ω<」
詩衣「そういう問題じゃないでしょ。全く、神無もいい加減にしなさいよ」
神無「今回は僕のせいじゃないよ。
他の先生も見てたから、僕が捕まって注意される前に
高野先生に自分から捕まりに行って色仕掛けしようとしただけだよ☆」
有希「だから全力で謀(はか)ってんじゃねぇかぁあああああああああああああ!(エコー」
紅雨「さすがにガラス割ってばかりいたら、高野先生、免職とかにならないかな?」
詩衣「そのうちなっちゃうんじゃない?」
鎖衣「高野先生ならさっき、教頭先生と一緒に男子トイレに入ってったよ」
有希「え」
詩衣「姉さん、なにそれ詳しく」
鎖衣「んとね〜、あたしがチーズ蒸しパン買いに購買に行ってて〜」
詩衣「ゴメン、もうちょいすっ飛ばして」
鎖衣「そしたら、人目を憚(はばか)るかのように高野先生と教頭先生がピュ〜っと」
有希「おい、マジでか・・・・」
鎖衣「んで、その後から男子生徒がトイレに入ろうとしたんだけど」
神無「え、まさか・・・・」
鎖衣「その男子がトイレのドアを開けた瞬間、」
神無「『アッー!』」
鎖衣「って言う声が聞こえて」
紅雨「ま、巻き込まれたの!?」
鎖衣「ううん、入ろうとした男子がすっごく青ざめた顔して全力疾走」
有希「・・・ちなみに、どこのトイレだ?」
鎖衣「2階の、一番端っこのトイレだよ」
有希「よかった・・・・俺らの教室の近くじゃなくてよかった・・・・・!」
紅雨「今度から向こうのトイレは使えないね・・・」
神無「え?なんで?」
有希「バカはバカらしく掘られて来い」
神無「え〜やだな〜、僕は掘る側だよ☆」
有希「アーソウデスカー」
神無「もちろん、有希の後ろの初めては、僕が優しく・・・!」
有希「俺はノンケだ(怒)」
鎖衣「しぃちゃん、ノンケってなに?」
詩衣「ゲイやレズといった同性愛を好む者に対して、普通に男女の恋愛を好む人のことよ。」
鎖衣「ほうほう。・・・・あれ?じゃあ神無は?」
詩衣「たぶん、ホm」
神無「(さえぎるように)ちっがぁう!
僕の場合は、偶然好きになった人が男子だっただけだよ!」
詩衣「・・・でもこの前、古本屋でBL小説買ってたわよね?」
神無「・・・・・。」
紅雨「え、ホントなの?」
詩衣「偶然見かけたんだけど、あれはたぶんBLだったかと・・・・・」
鎖衣「そうなの〜?」
有希「神無?」
神無「い、いやぁその、有希へのラブコールの参考文献として・・・・・・・てへ☆」
有希「『てへ☆』じゃねぇええええ!近づくな変態マゾヒストぉおおおおおおおおお!!!」
神無「あぁん!激しいのもイイぃッ!!!!!」
紅雨「暴力はあまり良くないよ。しかも頭ばっかり集中的に」
詩衣「大丈夫よ。もうバカだから、アレ」
鎖衣「そういえば、しぃちゃんはなんで神無の買った本がBL小説ってわかったの?」
詩衣「え、え?」
有希「そういやそうだな」
詩衣「そ、それは、えっと・・・・・その・・・・・・」
神無「もしや、詩衣ちゃんにもそんな趣味が!?」
鎖衣「復活早っΣ(^・ω・^;)」
紅雨「し、詩衣?」
詩衣「・・・・・す、好きで、悪い?」
鎖衣「おうふ(^・ 。・^)」
有希「な、なんだってー!?」
詩衣「かかか勘違いしないでよ!?私はそういうの好きだけど、三次元に興味ないから!」
有希「はっきり言っちゃったよこの人ぉ!お前ってそっち系の人間だったのかぁ!?」
紅雨「まぁ、人それぞれだよ。でも意外だったなぁ、詩衣ってすっごく真面目だから。」
有希「紅雨〜?それはさりげなく自分のこともフォローしてねぇか?」
紅雨「え、え、なんのこと?」
有希「はぁ・・・・もういい、お前のことは今日からロリコンと呼ぶ」
紅雨「なっ!?ろ、ロリコンじゃない!
俺の場合は、気になった子が、ちょっと子供っぽかっただけ・・・!」
詩衣「でも、たぶん周りから見ればロリコンと言われてもおかしくはないと思うけど」
紅雨「えぇ!?お、俺は、ただ鎖衣が可愛くて仕方ないだけ、なのに・・・・・」
鎖衣「紅雨ちゃんよしよ〜し」
紅雨「ぐすっ、鎖衣・・・・・可愛いよ鎖衣ぃ!」
有希「って思いっきり抱きついてんじゃねぇかあ!鎖衣の良心を利用すんな!!!」
神無「じゃあ僕は有希に抱き着いちゃうよぉおおお!」
有希「ぬわぁあっ!?くそっ、こっちのツッコミしてて油断した!は、離せ変態!」
神無「ぐへへへへ、離さないよぉ有希ぃ!さぁ、有希も脱いで・・・・・!」
有希「おまっ、いつの間にYシャツ脱いでんだよ!?気持ち悪いから服着ろ!そして離せ!」
神無「ノン!有希が脱ぐんだよ。肌と肌で触れ合おう!さぁ!」
有希「人の話を聞けぇぇぇぇええええええええええええええ!!!!!」
― 準備再開 ―
鎖衣「有希〜、糸絡まった(´・ω・`)」
有希「ん、ちょっと貸してみ。」
詩衣「ねぇ有希、どうしてそういう状況になってるのか教えてもらえる?てか説明して」
有希「何が?」
詩衣「っ、だから!なんでアンタが胡坐(あぐら)してる上に姉さんを抱きかかえてるの!?」
有希「なんでって、決まってんだろ。ツッコミ疲れたから、癒しを求めてだな」
詩衣「ちょっと・・・アンタまでボケに走られたら、収集つかなくなるじゃない・・・」
有希「まぁ、そこはほら、あれだ。・・・・任せた」
詩衣「任せるな!」
有希「ほら、ほどけたぞ。」
鎖衣「ありがと〜。」
詩衣「姉さんも、有希に抱きかかえられてることを疑問に思わず刺繍なんてしてるし・・・」
有希「あ〜・・・誰かをハグするとストレスが除去されるってホントだなぁ〜(´ω`*)」
詩衣「ダメだコイツ、早くなんとかしないと。主に周りから」
神無「ハグなら、この僕としようよ有希!」
詩衣「原因が来やがったorz」
神無「あれ、詩衣ちゃんってば、口悪くなった?」
詩衣「誰のせいだと思ってんのよ(怒)」
神無「し、詩衣ちゃんがやさぐれてる・・・だと・・・・!?」
鎖衣「ふおっ!?ま、また絡まった!?」
有希「ん〜?あぁ、ちょっとつっかかってるだけだって。っしょ、と」
鎖衣「おぉ〜。ありがと有希☆」
有希「どういたしまして〜。」
紅雨「詩衣、悪いんだけど・・・・ハッ!?」
詩衣「何?紅雨」
紅雨「あ・・・あ・・・・・・!?」
詩衣「?紅雨、用件は?」
紅雨「あ、あぁ、えっと、展示に使う、ポスターのことで・・・」
鎖衣「いたっ!><」
有希「刺したのか?よしよし、あー・・・ん」
紅雨「っ!?!?!?」
鎖衣「う〜くすぐったい>〜<」
有希「ぷはっ・・・ほい、濡れティッシュ。拭いたら絆創膏貼ってやるから」
鎖衣「は〜い」
詩衣「有希がキャラ崩壊してる・・・だと・・・・・」
紅雨「ゆ、許すまじ・・・・・」
詩衣「え?」
紅雨「可愛い可愛い鎖衣の指を銜えて舐めるだなんて・・・なんて羨ましいことを・・・!」
詩衣「紅雨、お願いだから落ち着いて。そして右手の拳をおろしなさい」
紅雨「おのれ・・・おのれぇ・・・・・!」
詩衣「なんでここまでキャラが崩壊してるの!?通常通りなのは姉さんだけ!?」
神無「有希ぃ〜!僕の指も銜えて〜!いや、むしろ指だけじゃなく、僕の息子をぉ〜!」
詩衣「あぁ、コイツもいたんだったorz」
有希「キモイのは近寄んな、刺すぞ」
神無「は、針でチクチク刺すの・・・?有希、そんなプレイがしたかったの!?」
有希「したくねぇよ、気持ち悪い。てか針が可哀想だ」
神無「僕じゃなくて!?僕じゃなくて針なのぉ!?」
有希「あーもううるさい。俺は今リカバリー中なんだよ。他んとこ行け変態」
神無「うぅ・・・有希、僕を捨てて、鎖衣ちゃんとラブラブするんだね・・・・・!」
有希「そーだよ。てか、元々お前を拾った覚えなんざねぇし」
神無「うわぁぁあああああああん!有希が鎖衣ちゃんと浮気したぁああああああ!」
有希「人聞き悪いこと言うな」
詩衣「そうよ神無!まるで姉さんが悪いみたいじゃない、撤回しなさい!」
神無「し、詩衣ちゃん!?鎖衣ちゃんのこととなると、厳しいのね・・・」
鎖衣「有希〜、縫い方わかんなくなっちゃった(´・ω・`)」
有希「ん〜?あぁ、ここは下から針を刺してだな・・・・」
紅雨「鎖衣!」
鎖衣「んお?」
詩衣「び、ビックリした・・・」
紅雨「し、刺繍なら、俺が教えてあげるから・・・・・俺の膝においで!//////////////」
詩衣「はい却下!紅雨は模擬店のアレとかそれとかやることあるでしょ!?」
紅雨「大丈夫、それなら副委員長が進めてるから!」
詩衣「(小声)理由聞いたのは失敗だった・・・!」
紅雨「鎖衣、ほら、こっちおいで?」
鎖衣「ぬ〜?」
有希「リカバリーなう」
詩衣「有希はいい加減戻ってきて!元の有希に戻って!」
神無「そして僕と直接温もりを感じ合おうじゃないかぁあああああ!(エコー」
詩衣「てめぇは黙れっつってんだよ変態マゾヒストぉおおおおおおお!!!」
神無「ふぐはぁああっ!?し、詩衣ちゃんが、か、苛烈なこ、攻撃手段、を・・・・・」
詩衣「とにかく!いい加減元のキャラに戻れぇぇぇぇぇぇええええええ!」
鎖衣「じっかいよっこく〜♪」
有希「あ〜癒された〜。やっと復活した」
詩衣「よかった・・・ホントによかった・・・・・!(泣)」
有希「悪かったな、いろいろ任せて」
詩衣「ホントよ!アンタが突っ込まないから、私までキャラ崩壊してたじゃない!」
紅雨「あ、自覚あったんだ」
詩衣「アンタねぇ・・・・・!」
神無「まぁ、これでようやく、有希が僕の愛を受け止める準備ができたってことで!」
詩衣「ちょっ、嫌な予感が・・・・!」
神無「さぁ有希!僕と朝まで、裸のお付き合いをしようじゃないかあああああ!(エコー」
鎖衣「うわー、今一瞬でYシャツとズボン脱いだyぅわぁ(^・ω・^;)」
詩衣「姉さん、見ちゃいけません。姉さんは清純なままでいて、神無の方見ないで」
紅雨「神無!ここ学校!さすがに脱ぐのはまずいって!」
有希「いや場所の問題じゃねぇだろ!つーかなんで女子の前でパンツ一丁になれる!?」
神無「フフッ、有希に見られているという事実が、僕を興奮させるんだよ・・・・アハッ!」
有希「ダメだコイツ、ただの不審者かつ露出狂だ。公然わいせつ罪だろこれ」
神無「さぁ!僕の愛を、心を!僕自身を全て受け止めてくれ、有希!」
鎖衣「あ、パンツに手かけた」
有希「それだけはやめろぉぉぉおおお!放送コードに引っかかるぅぅぅうぅぅ!!!」
詩衣「音声か文字でしか表現されないからって、いくらなんでもやりすぎ!」
紅雨「あわわわわ、さ、鎖衣は見ちゃダメ!ほら、いい子だからこっちに・・・・」
鎖衣「ん〜・・・うし、一球〜入魂!」
神無「くっはぁっ・・・!!!!!」
紅雨「あ・・・鎖衣が投げたペットボトルが、神無に直撃・・・痛そう・・・・・」
詩衣「ん?あ、作者からカンペきた。『次回 デンジャラスカオス☆てへぺろ』・・・はぁ。」
有希「こんな調子で続いていいのか?」
鎖衣「大丈夫さ、問題ない!(`・ω・´)」
さ、終わろうか。
〜いつもの言い訳でっすよ〜
どうも、犯人です。
続きっぽいものだけれど、やっぱり平和(カオス)です。
今回は学校祭準備中でしたが・・・・・学校祭編を書くかは不明です←
ま、これほどまで酷い台本ですが、よろしければどうぞ。
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