妹も平和(カオス)です。
・男女逆転は絶対にやめてください
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<登場人物>
椎名有希(しいな あき):
一応常識人。周りが変人だらけなので苦労してる。鎖衣と詩衣の幼馴染。ツッコミ。
変態には全力で突っ込む。ノンケです(ここ重要)。
言葉鎖衣(ことのは さい):
稀少な癒し要素。才色兼備マジパねぇ。しかし美術が苦手。ロリでもしっかり者。
子供っぽいからある意味扱いやすい。
言葉詩衣(ことのは しい):
鎖衣の双子の妹。二卵性なのであまり似てない。基本真面目だが、実は隠れ腐女子。
子供じみてる姉に呆れを感じているが、姉妹仲は良い。有希に次ぐツッコミ役。
月宵神無(つきよい かんな):
入学時に有希に一目惚れした変態。凄く残念なイケメン。ドM(ただし対有希のみ)。
有希以外には爽やか系好青年。脱いだら凄いらしい。
鳴美拓人(なるみ たくと):
夏休み明けにやってきた転校生。文武両道の優等生である上に理事長の息子。
転校早々、鎖衣に一目惚れ。常に余裕ある穏やかな笑みを浮かべ、敬語口調。
!━━━≡≡≡⊂´⌒⊃゜Д゜)⊃━━━ここから本編━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━!
有希「ん〜!今日の授業終わり〜!」
神無「有ぁ希ぃ〜、帰りは僕とデーt」
有希「(即答)やらん」
拓人「ふふっ、お二人は大層仲が良いのですね。」
神無「相思相愛だよ!」
有希「はいダウト。てか、これのどこが仲良く見えるんだよ!?」
拓人「1週間程観察させていただきましたが、いつも同じようなやりとりをされているので。」
有希「不可抗力だ・・・奴の学習能力が低いだけだ・・・・・」
神無「有希ってば、そろそろ僕にデレてくれてもいいんだけどなぁ〜チラッチラッ」
有希「チラチラしたってうぜぇだけなんだよ変態アブノーマルマゾヒスト!!!」
神無「ごふぉおっ!?」
鎖衣「有〜希〜!」
有希「のぅわっ!?さ、鎖衣か。どうした?」
鎖衣「今日の日誌!まだ出してないでしょ?」
有希「あぁ、そうだった。すっかり忘れてた。」
詩衣「早く書いちゃいなさいよね。せっかくの午前授業で早く帰れるのに。」
鎖衣「3時から4時までのスイーツバイキングに余裕で行けるよ!(`・ω・´)」
有希「よし、今から本気出す」
神無「あははは・・・・・甘味同盟はホント、甘いモノに弱いね(^・ω・^;)」
拓人「有希と鎖衣は目に見えて仲良しに見えますが・・・少し妬けてしまいますね。」
詩衣「そりゃあ幼馴染だもん、当たり前でしょ。」
拓人「おや、そうだったんですか。」
詩衣「保育園からずっと一緒よ。この平和(ピンフ)学園にも初等部から入ったし」
神無「僕は別の中学校だったけどね〜」
拓人「なるほど。皆さんがずっと一緒だったというわけではないのですね。」
神無「そうだね〜。あ、でも高校入学した時からならずっと一緒だよ!」
有希「たかだか1年半程度を『ずっと』という一言で括るな(怒)」
詩衣「はぁ・・・早くスイーツバイキング行きたい。プリンアラモード貪りたい。」
有希「なんだ、詩衣も飢えてたんだな」
詩衣「休み明け抜き打ちテストの結果が散々だったからね。
追試でしばらく甘味食べてなかったから、いい加減プリン食べたい。」
鎖衣「しぃちゃん、プリン味のチョコならあるよ!」
詩衣「(即答)頂戴姉さん!」
拓人「おやおや、随分な飢え具合で^^」
神無「さすがはプリンの鬼(゜ω゜;)」
詩衣「あ〜ん・・・mgmg・・・・・ん〜やっぱプリン美味しいにゃ〜♪」
有希・鎖衣・神無・拓人「「「「え」」」」
詩衣「・・・・・に゛ゃあ!?Σ(゜Д゜≡;)」
有希「し、詩衣に猫耳が・・・生え、て・・・・・」
鎖衣「しぃちゃんにゃんにゃん!(*゜▽゜*)」
詩衣「にゃにゃにゃにゃにゃにゃんで猫耳が!?」
拓人「食べると猫耳が生えるチョコとは・・・・・変わった食べ物があるんですね。」
有希「あぁ、転校してきたばかりの拓人にとっちゃあ非日常すぎたな。」
神無「我らが担任・紆紗(うしゃ)先生が、化学室で日々怪しい薬を作ってるんだ^^;」
詩衣「姉さん・・・まさかさっきのチョコレートって・・・・・」
鎖衣「紆紗からもらったよ?(^・ω・^)」
詩衣「やっぱりぃぃぃいいいいいいいい(泣)」
拓人「なるほど。では詩衣に猫耳が生えたのは、紆紗先生の薬の効果、ということですね。」
鎖衣「えへへ〜、しぃちゃんにゃんこ〜♪」
詩衣「ちくせう・・・あと2時間以内(いにゃい)に猫耳消えにゃかったら、
久々のスイーツバイキングに行けにゃいじゃにゃい・・・!(泣)」
有希「ん、包み紙になんか書いてんぞ?」
鎖衣「おろろ?え〜っと〜・・・・・
『たぶん詩衣のことだからプリンに釣られて食べてしまっただろうな、ザマァ(笑)
安心しろ、効果時間の短縮に成功した薬を使ってるから、
猫耳も尻尾もせいぜい1時間ちょいぐらいで消える。
お前ばっかりフラグ回避してないで、特効薬【萌え萌えにゃん☆】により、
可愛くにゃんにゃんしまくるがいい、フハハハハハハby紆紗』だって。」
詩衣「(日頃の怨みと呪いを込めて)殺ス、絶対殺ス・・・!!!」
神無「おおおお落ち着いて詩衣ちゃん!今なら殺気で人殺せるレベルだよ!(゚Д゚;)」
拓人「クスッ、可愛らしいじゃないですか。よくお似合いですよ、詩衣^^」
神無「拓人!お願いだから今の詩衣ちゃんを煽らないで!今なら暴れ出しちゃうから!」
拓人「おや、前科でもおありで?」
有希「あぁ。1年の時、学園祭でゴスロリを着せられたことがあってだな・・・」
鎖衣「コスプレって言ってたよね(^・ω・^)」
神無「ピンクのフリフリふわふわな衣装だったから、
ゴスロリ好きの男の先輩方が暴走して、詩衣ちゃんに襲いかかったんだよ・・・」
拓人「ほう。それでトラウマに?」
神無「いや、そうじゃなくてね?」
有希「詩衣は鎖衣と違って、超絶可愛い恰好とか露出とか苦手で、
襲いかかってきた先輩方を、格闘ゲームで知った武術によって殲滅したんだ。」
拓人「え」
神無「恥ずかしさの余り、勢いだけでやっちゃったらしいよ・・・・・」
拓人「そ、それは・・・前科どころではありませんね(´・ω・`;)」
鎖衣「しぃちゃん強いんだよ!こう、バンバ〜ン!って、先輩の事やっつけてた!」
詩衣「あの時のゴスロリだって最悪だったってのに・・・猫耳だにゃんて・・・・・!(泣)」
有希「まぁ、今は大人しくしとけ。喋りすぎるとにゃんにゃん言う羽目に遭うんだから」
詩衣「うん、そうするにゃ(泣)」
― \(・ω・\)しぃちゃん!( /・ω・)/ピンチ!―
神無「そういえば有希。詩衣ちゃんが猫耳にゃんにゃんしてるのに、
今日はハッちゃけないんだね」
有希「あぁ〜、まぁ、返り討ちにあいたくねぇし?」
神無「あ、察し^^;」
拓人「さて。パシャリ」
詩衣「のわっ!?にゃ、にゃに撮ってんのよ!?」
拓人「詩衣が珍しく可愛らしい状態になっているので、
料理教室の方々にもお見せしようと思いまして^^」
詩衣「やぁめぇるぅにゃ!ふざけんにゃこの悪質穏和紳士!」
鎖衣「私にもその写メちょうだい!>▽<」
拓人「いいですよ〜」
詩衣「姉さん!とりあえず拓人から離(はにゃ)れにゃさい!」
鎖衣「わわわっΣ(゚□゚ )」
有希「大荒れだなぁ、今日の詩衣(^―ω―^;)」
神無「羞恥心を刺激されまくってるから、ねぇ?」
有希「恥じらいという言葉が全く似合わないお前とは対極に位置してるな。」
神無「そりゃあもう!有希の前でっ、恥じらいなんて必要ないッ!!!」
有希「はいはいワロスワロス(怒)」
拓人「鎖衣も猫耳の生える薬を使ったことがあるんですか?」
鎖衣「あるよ〜。でも、喋りにくくなっちゃうんだよね><」
拓人「せっかくでしたら、鎖衣の可愛らしい姿も拝見したかったですね。」
有希「ハッ!?」
詩衣「んなことしたら、アンタが喜ぶだけでしょうがッ!」(右フック)
拓人「おっと(回避)」
有希「猫耳美少女は渡さん!!!」(右ストレート)
拓人「ほっ(またも回避)・・・危ないじゃないですか(´・ω・`)」
詩衣「黙れロリコン!くたばりにゃさいっ!」(左裏拳)
拓人「よっ(やっぱり回避)」
有希「ロリコンはロリコンらしくモットーを守りやがれ!!!」
拓人「モットーと言われましても・・・」
詩衣「Yesロリータ!」(右ストレート)
有希「Noタッチ!」(後ろ回し蹴り)
拓人「ふっ!・・・ふぅ。
二人がかりでツッコミを入れられると、回避するのも大変ですね(´―ω―`)」
有希「ば、バカな・・・・・( ゜Д゜;)」
神無「そんな、有希と詩衣ちゃんの連携プレーが、簡単に回避されるなんて・・・!?」
詩衣「だから言ってるにゃ・・・ツッコミが通用しにゃい悪質穏和紳士だって!!!(泣)」
有希「け、けど、ほぼ同タイミングで入れた物理的ツッコミを、
瞬時に華麗なるバク転で回避できる奴なんざ今までいなかっただろ!?」
詩衣「通例が通用しにゃいのが拓人にゃのよ!涼しい顔しやがって!!!」
神無「うわぁ〜・・・今のツッコミだったら僕、確実に顔面と鳩尾やられてた・・・・・」
鎖衣「と〜ぅっ☆」
拓人「わっ、と。クスッ、どなたかと思えば、鎖衣でしたか。
急に飛びつかれたので、驚きました。」
鎖衣「えへへ〜、だってみんなナルちゃん捕まえようとしてて楽しそうだったんだもん!」
拓人「ふふっ、鎖衣には捕まってしまいましたね。」
鎖衣「私の勝ちぃ☆>▽<」
神無「そして鎖衣ちゃんには捕まる、と。」
有希「ロリコンめ・・・・・」
神無「そこはあれだよ有希。『好きな人の腕になら捕まってもいい』っていう衝動だよ!」
有希「は?」
神無「ゆえに!僕の腕に捕まって!有ぁ希ぃぃぃいいいいい!(エコー」
有希「っ、詩衣!」
詩衣「日頃の鬱憤・・・・・ここで晴らさば毒にゃりいいいいいいいいいい!!!!!」
神無「ひぎゃああああああああああああああああああああああ!?!?!?(エコー」
有希「(小声)・・・いつ見てもあの蹴り上げは怖ぇな・・・・・
『とばっちり』の自業自得とはいえ・・・うん。」
― いろいろあったんです。―
鎖衣「日誌書けたよ!\(>▽<)/」
拓人「あとは提出するだけですね。」
有希「んじゃあ俺が行ってくるぁ〜」
神無「有希が行くなら、僕も一緒nぐへぇっ!?」
詩衣「ややこしくにゃるからアンタは留守番(怒)」
神無「有ぁ希ぃ〜〜〜〜(泣)」
鎖衣「神無〜、あんまり騒いでたら、高野(たかの)先生が見回りに来るかもよ?(´・ω・`)」
神無「ハッ!?」
拓人「高野先生・・・確か、生活指導の先生だそうですね。
父から覚えておくように言われましたが」
鎖衣「野球部の先生でもあるんだよ!>▽<」
詩衣「ただのガチホモ先生にゃ。あと、成績の悪い生徒をお仕置きと称して以下略」
拓人「自主規制がかかるほどなんですね^^;」
鎖衣「神無は赤点ばっかりだから、高野先生の挽回授業いっぱい受けてるもんね〜」
神無「うぅ・・・おかげで有希と一緒に居られる時間が減っちゃうよぉぉぉぉ(泣)」
詩衣「自業自得以外のにゃにものでもにゃいわ」
拓人「学生の本業は学業ですから、勉学に勤しむのは大前提だと思いますよ?」
神無「でも僕、アダルティーな知識と技術なら負けnぅぐぉ!?」
詩衣「誰も聞いてにゃいから!放送コードをもっと労われ!!!」
鎖衣「有希がいないと忙しそうだね、しぃちゃん(^・ω・^)」
詩衣「姉さん、残念にゃがら『忙しそう』じゃにゃくて、本当に忙しいのよ(´;ω;`)」
鎖衣「しぃちゃんよしよ〜し」
有希「たでぇま〜。ん?神無が撃沈してる?」
神無「ガバッ!」
有希「(眩しい笑顔で)死ね☆」(踏む)
神無「へぶっ!?」
鎖衣「有希おかえり〜!」
有希「お〜う。って、詩衣の猫耳、まだ消えてないんだな」
鎖衣「うん、まだにゃんにゃんだよ!>▽<」
詩衣「あと十数分だと思うけど、早くスイーツバイキングに行きたいにゃ(泣)」
拓人「クスッ、いっそのこと、ずっとそのままでいらっしゃった方がよろしいのでは?」
詩衣「にゃにをぉ!?」
拓人「料理教室でも、女子に用意された愛らしいエプロンを使いませんし、
普段も私服ではスカートを穿かない、露出のある服を着ないなど、
徹底しておしゃれを避けているような傾向が見られましたので^^」
詩衣「そ、それはっ!あんなフリッフリのエプロンにゃんて着たくにゃいし、
イベント以外でおしゃれする必要にゃんてにゃいし、露出にゃんて論外!
別におしゃれすることを避けているわけじゃにゃいけど・・・って、
アンタはまたそうやって人の羞恥心をぉぉぉおおおおおお!!!」
拓人「ふふっ、そうですか?でも、夏休みの前、
ダイエットを試みてお菓子の試食を控えていたのは詩衣ですよ?」
詩衣「ギクッ」
拓人「せっかく可愛らしいルックスをお持ちなのですから、
もっと堂々とおしゃれをしてm」
詩衣「だだだだダイエットしてたのは、こ、今度のコスプレイベントのためであって!
別に、おおおおおしゃれがしたいからってわけじゃにゃいし!違うし!」
拓人「では、なぜ水着のカタログを眺めて溜息を吐(つ)いていらっしゃったんですか?」
詩衣「そ、それは・・・!(゚Д゚;)」
拓人「料理教室でも、休憩時間にカタログを眺めては溜息をついt」
詩衣「バぁラぁすぅにゃあああああああああああああああああああああ!!!(泣)」
有希「・・・詩衣って、拓人の事を悪質穏和紳士とか言ってたけど、
実際は『羞恥心を煽られまくった挙句の八つ当たり』だよな」
鎖衣「可愛いって言われて恥ずかしがってるね、しぃちゃん!>ω<」
神無「しかも今はにゃんにゃん状態だから、尚更弄られてるし(笑)」
鎖衣「そういえば、神無はにゃんにゃんしたことないよね」
神無「そうなんだよ〜(↓) 僕がにゃんにゃんすれば、きっと有希も僕に振り向いてくれr」
有希「(ヾノ―ω―´)ナイナイ」
鎖衣「おっきいにゃんこ〜>ω<」
神無「今度こそ、僕がにゃんにゃんして、有希のハートを狙いうt」
詩衣「(さえぎるように)ケータイ寄越せ拓人ぉ!」
拓人「ダメですよ。今度の料理教室まで、写真のデータはとっておきますから^^」
詩衣「やめぃ!絶対公開処刑にゃんてさせるもんかぁああああ!!!」
拓人「あ、そうでした。メールで一斉送信という手が・・・」
詩衣「調子に乗りすぎた悪ふざけも大概にしろ、このっ、悪質穏和紳士ぃぃぃいいい!!!」
拓人「おっと(回避)」
神無「ぼふぉっ!?(エコー)」(飛び蹴りヒット)
有希「・・・うん、とばっちりってすげぇな。」
鎖衣「そうだね〜(=ω=)」
− やっとこさ耳が取れた詩衣ちゃん。−
拓人「おや、詩衣の猫耳、取れたみたいですね。」
鎖衣「しぃちゃんがにゃんにゃんじゃなくなっちゃった(´・ω・`)」
神無「けど、机に突っ伏してピクリとも動かないよ?大丈夫なの!?」
鎖衣「ん?カンペ?ええっとね〜・・・・・『セルフリカバリーなう』だって。」
有希「羞恥心を煽られたことによる精神的ダメージと、
拓人や神無へのツッコミに使った肉体的疲労が原因だろうな。」
拓人「う〜ん、私はただ、可愛らしい容姿を純粋に褒めたつもりだったのですが。」
有希「安心しろ。お前に他意がなくとも、詩衣には十分効果抜群だ。」
鎖衣「しぃちゃ〜ん、スイーツバイキング行こう?今日、プリン祭りだって!>▽<」
詩衣「ガタッ!?」
神無「さすがプリン好き、プリンって単語で復活した(^・ω・^;)」
有希「ほら、さっさと行くぞ。俺だってプリンタルト食べてぇんだから」
鎖衣「ナルちゃんも行こ〜?」
拓人「せっかくですので、ご一緒させていただきましょう。」
詩衣「さりげなく姉さんの手を取るな!姉さん、行きましょう!」
鎖衣「はぅあ!?」
有希「おいおいおいおい待てって!割引券あるんだから、先行くな!」
神無「有ぁ希ぃ〜!待ってよぉ〜!」
拓人「(楽しそうに眺めつつ)・・・ふふっ、本当に面白い方々ですね。」
詩衣「(小声)いつか・・・いつか絶対・・・・・拓人の凌辱本描いてやる・・・・・!」
鎖衣「次回!よ〜こくっ!」
有希「今まで絶対に被害者にならなかった詩衣が、まさかの大活躍だったな(^ω^)」
詩衣「何が大活躍よ!?なんで体力もメンタルも削られにゃならんと!?」
神無「僕はおかげでとばっちりばっかり受けたよ(泣)」
拓人「もう少しお淑やかにしていらっしゃれば、疲労具合も軽減できたのでは?」
詩衣「(怨念込めて)あぁ・・・最大の原因がそれを言うか・・・・・!!!」
鎖衣「しぃちゃんよしよ〜し」
神無「それにしても、これでにゃんにゃんしてないのが僕だけになっちゃったね〜」
鎖衣「作者ぁ〜、おっきいにゃんこまだ〜?」
有希「おいやめろ。フラグはバッキリ折っておけ(゚Д゚;)」
鎖衣「え〜」
拓人「姉妹揃って猫耳でしたら、もっと愛らしいと思います^^」
鎖衣「にゃんにゃん!」
詩衣「そんなことになったら、私の体力とメンタルが削れるどころか、
マッハで即死コースだから絶対にやめて、断じて許さん!!!」
有希「(軽く咳払い)鎖衣の猫耳はよ」
詩衣「どさくさに紛れて催促するなっ!」(裏拳)
有希「ふぶぁ!?」
鎖衣「しぃちゃ〜ん!次回予告終わったら作者がプリン買ってくれるって〜!>▽<」
詩衣「な・・・珍しく羽振りがいいわね、作者。
ちゃっちゃと済ませて、プレミアムプリン買ってもらいましょ♪」
神無「(小声)作者、よっぽど詩衣ちゃんに蹴られたくないんだろうなぁ」
有希「(小声)先に回避フラグ立てるとか、マジ作者ズルい、もといあざとい」
拓人「スイーツバイキングであれだけ食べましたのに・・・
『甘いものは別腹』と言いますが、別腹の領域が随分と広いようで^^;」
神無「僕はっ、有希がメインディッシュだよぉおおおおおおおおお!」
鎖衣「カンペ発見!」
神無「へぶぁっ!?さ、鎖衣ちゃん、え!?」
鎖衣「頭に貼ってあったよ?」
神無「い、いつの間に!?」
詩衣「作者、侮れない(`・ω・´;)」
鎖衣「え〜っと!『次回 溜まりすぎてて、もうすぐ夏。』」
有希「だから俺らはもう晩夏入ってるっつーの(怒)」
とぅ〜び〜こんてぃにゅぅ☆
〜落ち着いて聞いてくれ、更新が遅れたのにはちゃんとした理由があるんだ〜
どうも、犯人です。
前の平和(カオス)うpからかなり間が空いてしまいましたが、これ、原因がですね。
PCを変えたことによる、編集ソフト=Microsoft Office Wordのダウングレードです。
台詞配分を見ながら話を展開してるのにっ、検索機能が使いづらくなった!。゚(゚´Д`゚)゚。
間が空きすぎて作者が大迷走しておりますが、よかったらどうぞ。
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