学校祭三日目も平和(カオス)です。


・男女逆転は絶対にやめてください
・ネットブロードキャスト以外の利用はご一報ください
・少しでも疑問があれば利用規約を読んで、それでも分からないなら問い合わせください



<登場人物>
椎名有希(しいな あき):
   一応常識人。周りが変人だらけなので苦労してる。鎖衣と詩衣の幼馴染。ツッコミ。
   変態には全力で突っ込む。甘味と猫耳美少女をこよなく愛するノンケです(ここ重要)。
言葉鎖衣(ことのは さい):
   稀少な癒し要素。才色兼備マジパねぇ。しかし美術が苦手。ロリでもしっかり者。
   子供っぽいからある意味扱いやすい。有希と同じく甘味に目がない。
言葉詩衣(ことのは しい):
   鎖衣の双子の妹。二卵性なのであまり似てない。基本真面目だが、実は隠れ腐女子。
   姉とは対照的な性格だが、姉妹仲は良い。有希に次ぐツッコミ役。
月宵神無(つきよい かんな):
   入学時に有希に一目惚れした変態。凄く残念なイケメン。ドM(基本は対有希のみ)。
   有希以外には爽やか系好青年。脱いだら凄いらしい。
楸 紅雨(ひさぎ くう):
   委員長。成績優秀で運動神経抜群のよくいるタイプのイケメン。
   鎖衣に片思いしているロリコン(本人否定)。
紫音紆紗(ゆかりね うしゃ):
   担任の先生。鎖衣と詩衣の従兄でもある。外見ヴィジュアル系の巨乳好き。
   いつも気怠そうにしている割には教師・生徒の人気が高い。健全な意味で従妹バカ。
教頭先生:
   高野先生に掘られたという噂がある人。最短で教頭になっているため、現在は38歳。
   実は紆紗を狙っている。基本穏和な人で、紆紗以外にはただの良い教頭。





!━━━≡≡≡⊂´⌒⊃゜Д゜)⊃━━━ここから本編━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━!



詩衣「はぁぁぁぁぁぁ・・・・・(↓)」

有希「どうした?んな長い溜息なんか・・・」

詩衣「誰のせいだと思ってんのよ!?」

有希「のわっ!?な、なんだよ・・・・」

紅雨「あぁ、昨日有希が暴走してたから、疲れてるんじゃないかな」

有希「暴走って・・・お前だって悶えてただろうが」

紅雨「俺は鎖衣を愛でただけだよ♪」

鎖衣「詩衣ちゃんよしよ〜し」

紆紗「鎖衣の慰めがこんなにも序盤で入るあたり、今日はさらに疲れそうだな。」

神無「有ぁ希ぃぃぃぃぃいいいいいい!!!!」

詩衣「黙れ変態!!!」(後ろ回し蹴り)

神無「ぐほぇぁ!?」

鎖衣「あ、有希が突っ込む前に、詩衣ちゃんが華麗に後ろ回し蹴りを・・・(`・ω・´;)」

有希「いつぞやの鎖衣の高速パンチ並みに見えなかったぞ、詩衣の蹴り・・・・・」

紅雨「さ、さすがは姉妹だね」

神無「げほっ、げほっ・・・なんか僕、叫ぶかむせる以外の台詞、なくない?」

有希「安心しろ、気のせいじゃないから。てかなんだその衣装は」

神無「もちろん!タ○シード仮面さ!」

鎖衣「タクシー?(^・ω・^)」

紅雨「鎖衣、タキシードだよ」

鎖衣「ふぇ?」

詩衣「まぁたマニアックな・・・・いや、メジャーと言えばメジャーだけど」

紆紗「なんでも作者が『野郎のコスプレって何があるんだよ?』って募集をかけたらしい」

有希「あ、アンタいつの間に!?」

紆紗「ちなみに、作者は神無のむせ方のバリエーションでも困っているそうだ」

有希「聞いちゃいねぇな人の話(怒)」

神無「有希、これは、有希へのささやかな愛の証として・・・・・」

有希「いらねぇよ。なんで野郎から薔薇なんぞもらわなk・・・・・」

神無「ノン!好きな人へ薔薇を送るのは、どこの国でも愛の告白だよ!」

鎖衣「そうなの〜?」

紅雨「一概には言えないんじゃないかな(苦笑)」

詩衣「色によっては花言葉も違うし」

有希「・・・・・だとよ。」

神無「それでも!有希への愛は誰よりも深くぅぅぅぅぅううううう!!!」

有希「だから抱きつくな変態!」

神無「愛してるよ有希ぃぃぃいいい!!!」

有希「離れろっつーのっ、この・・・!!!」

神無「まだまだぁ・・・!今日の僕は、一味違うよぉ!ハァハァ!!!」

有希「くそっ、コイツしつこい・・・・!」

詩衣「今日はやけに張り切ってるのね」

紆紗「まぁその、あれだろ。最終日のテンションってやつだ」

鎖衣「あ、最後なんだし、頑張らなきゃね(`・ω・´)」

紅雨「そうだね、鎖衣」

詩衣「でも、神無は明らかに頑張りどころを間違えているわね」

紆紗「後で馬車馬のようにこき使えば問題ねぇだろ」

詩衣「ところで先生」

紆紗「ん?」

詩衣「その右手に光る金属の塊は何かしら?」

紆紗「見ての通り、お前たちの活動を記録するために購入したビデオカメr・・・」

詩衣「はい没収(^ω^)」

紆紗「いやいやいやいやいやいやこれはダメだから!てかなんで生徒が没収すんの!?」

詩衣「生徒である前に、従妹ですから。プライバシーの侵害で訴えるぞゴルァ(怒)」

紅雨「し、詩衣、キャラが悪い方向で崩壊しそうだから、落ち着いて落ち着いて(^・ω・^;)」

鎖衣「しぃちゃん、お星さま描いてあげる!」

詩衣「え?あぁ、ありがとう姉さん。お願いするわ」

鎖衣「ちょっとくすぐったいけど、我慢してね〜・・・・」

神無「そういえば、今日は鎖衣ちゃんと詩衣ちゃん、お揃いなんだね」

有希「離れろ変態、いつまでくっついてんだよボケ(怒)」

鎖衣「えへへ〜、今日はピエロなんだよ〜♪」

詩衣「さすがに顔を真っ白にするのは良くないから、星印描くだけなんだけどね」

紅雨「へぇ〜。それにしても、鎖衣は何を着ても可愛いなぁ♪」

鎖衣「うぬぉっ」

詩衣「おい、それとなく姉さんを抱き寄せるな、イケメン(笑)(かっこわらい)」

紆紗「お前ら〜、そろそろ時間だぞ〜」

鎖衣「ハッ!準備しなくちゃ!(`・ω・´)」

紅雨「それじゃ、鎖衣はお昼まで、厨房の方でお願いね」

鎖衣「は〜い」

紅雨「詩衣、有希、神無。俺たちは接客するよ〜」

詩衣「は〜い」

神無「は〜い!」

有希「離れろ変態!ただちに離れろ!気色悪いんだよアブノーマル!」

神無「ダァ〜メ。有希は僕と一緒にお仕事するんだよ?」

有希「気持ち悪いんだよボケぇえええええええええええええ!!!!」

神無「ぐあぁあああああああああ!?」

詩衣「・・・・お先真っ暗、ね。」



― 閉鎖空間ではなくお昼時間の後。―



鎖衣「しぃちゃんしぃちゃん!大変だよ〜〜〜〜〜!><」

詩衣「っと。藪から棒にどうしたの?」

鎖衣「た・・・た・・・たたた・・・・・」

有希「た?」

鎖衣「高野(たかの)先生・・・・」

有希「な・・・・・なんだとぉおおおおおおお!?(エコー」

紅雨「ついに来てしまったか。」

詩衣「ちょっと、なんでよりによって高野先生が来ちゃうの!?」

鎖衣「いや、そうじゃなくて・・・・・」

神無「各ブースの見回り担当って、高野先生じゃなかったっけ?」

有希「・・・・・・あ。」

紅雨「エマージェンシー!男子生徒は速やかに避難せよ!繰り返す!速やかに避難せよ!」

有希「こういう時、委員長権限って便利だよな・・・・」

神無「なんで避難する必要が?」

詩衣「神無、アンタくらいよ、高野先生を恐れないのは・・・・・・」

鎖衣「うぅ・・・・まだ全部言ってないよぉ(´・ω・`)」

紅雨「え?」

詩衣「高野先生じゃないの?」

鎖衣「高野先生に掘られたっていう噂の、教頭先生が来たんだよ!((((゜Д゜;))))」

有希「・・・・・・わぉ。」

紅雨「なら、俺たちは大丈夫そうだね。ゴメン、避難命令解除〜」

詩衣「あれ?でも、見回りって確か、教頭先生もじゃなかった?」

有希「・・・・・・・あ。」

鎖衣「わわわわわわわどうしようどうしよう!!!(>ω<;≡;>ω<)」

詩衣「姉さん落ち着いて!私たちのクラスには紆紗先生がいるんだから!」

有希「なんか、無駄に緊張したなぁ〜」

紅雨「俺たちはいつも通りに活動。じゃあ詩衣、教頭先生にメニューを・・・」

紆紗「おぉ、お前ら、どうした?」

鎖衣「あ、餌来たよ(^・ω・^)」

紆紗「へ?え、ちょ、え、餌?」

有希「タイミングよく来たな。」

紅雨「ちょうどよかった。先生、お願いします」

紆紗「いやいや、なんで担任を接客に回そうとしてんの?てかなんで背中押すの!?」

鎖衣「紆紗、骨は拾うからお願い!>人<」

紆紗「ほ、骨!?俺食われんの!?おじさんを食べていいのは可愛いおにゃのこだk」

有希「はいはいはい、遺言はイっちまった後に聞いてやるから」

紆紗「いやいやいやいやいやいやいやおい椎名!今『いく』って明らかにカタカナの方d」

紅雨「先生!もういらっしゃってるんですからお願いしますよ!詩衣!連れてって!」

詩衣「紆紗先生、覚悟決めて、大人しく来てください」

紆紗「Noooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!」



― 教頭、襲来。(紆紗は接客、いつもの面子は裏にいます)―



教頭「あぁ、紆紗先生じゃないですか」

紆紗「(小声)そういうことだったのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

教頭「最近は職員室でも化学準備室でも見かけなかったので、心配しましたよ。」

紆紗「そ、それはどうも・・・・てか、なんで準備室にまで来てんですか・・・・・」

教頭「そりゃあもう、紆紗先生に会いたくて会いたくて仕方ないこの衝動ゆえに!」

紆紗「あー・・・高野先生に掘られたから、てっきり俺への興味は失せてくれたものかと・・・」

教頭「え、なんですかその情報」

紆紗「え?」

鎖衣「しぃちゃん、何聞いてるの?」

詩衣「紆紗先生に仕込んでおいた、盗聴器(仮)(かっこかり)よ。神無から没収したやつ」

神無「本当は有希に装着しようと・・・・・」

有希「そんなこと考えてたのかお前(怒)」

神無「だって!僕の有希が他の男と話してるとか考えただけでげぼはぁっ!?」

詩衣「今いいところなんだから黙って」

紅雨「ねぇ、仕事は・・・・?」

詩衣「シフトチェンジなう」

鎖衣「同じく>▽<」

紅雨「鎖衣はいいよ、休憩していて♪」

有希「いいのかよ!」

詩衣「しっ!なんか情報得られそう・・・・・!」

紆紗「・・・ええっと、うちの生徒からは、教頭は高野先生に掘られて・・・・・」

教頭「いやだなぁ、私が掘られるだなんてありえませんよ」

紆紗「・・・といいますと?」

教頭「私は、掘る側ですから☆」

紆紗「(小声)突っ込みどころが多すぎるぅぅぅぅううううううう!!!」

神無「なんと・・・教頭先生はタチだったんだね」

鎖衣「じゃああたしが聞いた悲鳴は、高野先生の・・・うわぁ・・・・(^・ω・^;)」

有希「つーか、教頭って先生に興味あったのか・・・・」

詩衣「以前から狙われてたみたいよ?だから紆紗先生、職員室に行きたがらないし」

鎖衣「紆紗って、みんなから人気だよね!>ω<」

紅雨「まぁ・・・外見が逸脱してるから、ねぇ?」

神無「ヴィジュアル系じゃぁ、女子生徒は速攻で食らいつくでしょ^ω^;」

紆紗「・・・・・とりあえず、注文を伺いたいのですが?」

教頭「え?あぁ、そうでしたね。では・・・・紆紗先生を」

紆紗「・・・は?」

教頭「クスッ、冗談ですよ。紆紗先生はデザートに取っておきましょうかね」

紆紗「(小声)・・・今ツッコミ入れたら負けな気がするぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

鎖衣「紆紗、なんか小声で叫んでるね(^・ω・^)」

有希「叫びたいんだよ、本当は。だけど教頭の前ってなると、難しいだろ・・・」

神無「僕はいつでも、有希への熱い思いを叫んでるよぉおおおおお!!!」

有希「失せろぉぉぉおおおおお!!!」

神無「あぁんっ!ひどぅい!でもそんな有希が好きぃぃぃいいいいい!!!」

有希「のわっ、ひ、引っ付くな変態!このっ、離れろっての・・・・!」

神無「あぁ〜有希可愛いよ有希ぃ〜!!!」

有希「キショいっつってんだろうがっ!てめぇっ!!!」

紆紗「おーい、お前らぁ・・・・・」

鎖衣「あ、紆紗だ。すっごくゲッソリした感じだけど」

詩衣「先生、一応聞いてみるけど、大丈夫?」

紆紗「あの教頭、マジで怖い・・・・・」

紅雨「生徒からの評判としては、『キモカッコイイ』ですからね(^ω^;)」

鎖衣「教頭先生、何を注文したの〜?」

紆紗「あぁ、ベーコンレタスサンドだとよ」

詩衣「なん・・・だと・・・・・」

有希「うわぁ・・・・・なんつーフラグ回収率・・・・・」

紅雨「先生、ドンマイです」

紆紗「おいおいおいおいなんだお前ら!?担任を憐れむ目で見やがってよぉ!?」

鎖衣「紆紗、はいこれ。」

紆紗「ん?」

鎖衣「ベーコンレタスサンド、通称『BLサンド』」

紆紗「・・・・・・・おk、把握(泣)」

鎖衣「いってらっしゃ〜い(^・ω・^)ノシ」

紆紗「いってきま〜す(泣)」

神無「フフフフフフフ、今日は抵抗なんてさせないよォ有希ぃ〜!」

有希「マジうぜぇんだよ失せろ変態!ってどこ触って・・・・!?」

神無「どこって、有希の可愛い可愛いお・し・r」

有希「セウトぉぉぉぉぉおおおおおおおお!」



― 第二ラウンド(笑) ―



紆紗「おまたせ、しました・・・・」

教頭「おや、思いのほか早かったですね。サービスの提供が速いのはいいことです。」

紆紗「うちの生徒は優秀なのが揃ってますから・・・・・」

教頭「ん?いかがされました?もしや、どこか具合でも?」

紆紗「いいいいいいいいいいいや大丈夫です問題ないです!」

教頭「無理はよくありませんよ、紆紗先生。」

紆紗「無理なんてそんなしてませんから!ノープロブレムですから!」

教頭「クスッ、よろしければ、私が触診して差し上げましょう。さ、服を脱いで・・・・・」

紆紗「ちょっと待て。触診で服を脱げってとこまではわかるが、なぜアンタも脱ぐ!?」

教頭「何って、肌と肌で触れ合って、異常箇所を探すのが触診、でしょう?」

紆紗「ダメだ、ホントにツッコミ切れねぇ・・・なんでこんなキャラ作ったんだよ作者ぁ!」

詩衣「うわぁ、ついには作者に八つ当たりし始めたわね」

紅雨「大体作者のせいだから、仕方ないね。」

鎖衣「ドンマイドンマイ(^―ω―^)」

紅雨「でも、そのおかげで鎖衣は、こんなに可愛らしく・・・・♪」

詩衣「そこ、やめぃ。ったく、相変わらずのロリコン委員長め」

紅雨「だから、俺はロリコンじゃ・・・・・!」

神無「ハァハァ・・・・・有希ぃ・・・・ハァハァ・・・・・!」

有希「さっきからしつけぇんだよてめぇはっ!ぐっ・・・無駄に力強ぇし・・・・;」

神無「あぁもう!作者が放送コードとかを気にしなければ、有希とホテルとかでぐふっ!?」

有希「いい加減にしろ!高校生がホテルとかアウトコースにもほどがあるわ!」

鎖衣「しぃちゃん、高校生がホテル泊まっちゃダメなの?」

詩衣「姉さん、アイツらが言ってるのは普通のホテルじゃないから。」

鎖衣「普通じゃない?ほ、ホテルって、何種類もあるの!?Σ(・ω・ノ;)ノ」

紅雨「大人が行くようなホテルっていうのは、危ないからね。鎖衣はまだ行けないよ」

鎖衣「あたしが行けなかったら、みんな行けないよね(`・ω・´)」

紅雨「そうだね。でも、いつかは俺と一緒に行k」

詩衣「さぁ黙れ、よし黙れ(^ω^)」

紅雨「ふぐごごごごご・・・・」

教頭「紆紗先生・・・さぁ、服を脱いで・・・・」

紆紗「公衆の面前で教頭が脱ぐな!いや俺脱がないけど!?てか脱がせようとするな!」

教頭「人前が嫌なのでしたら、化学準備室など・・・・」

紆紗「全力でお断りします!場所の問題じゃないから!」

教頭「そんな照れなくても(笑)」

紆紗「照れてねぇよ(怒)くそっ、今日は従妹の可愛い姿をあまり見れていない・・・・!」

神無「有ぁ希ぃ〜!今体育館倉庫空いてるから、そこで僕とイチャイチャしようよ〜!」

有希「潰れろアブノーマル!つーかお前、午後からシフト入ってただろ!?」

神無「もちろん、変わってもらったのサ!」

有希「なんだその『すり替えておいたのサ!』みてぇなフレーズは!」

神無「有希への愛ゆえに、今日の僕はよりいっそう・・・・・!」

鎖衣「あ、タキシードに手かけた」

詩衣「え」

神無「興奮しちゃってまぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああす!(エコー」

紅雨「うわぁ・・・・・いつになく悦(えつ)ってるね^^;」

詩衣「なんで一瞬にしてパンツ一丁になれるのかしら・・・・・」

鎖衣「活字の世界では何でもアリなんだよ(^―ω―^)」

詩衣「まぁ、そういうことにしておきましょうか。」

神無「さぁ有希!僕の全身から溢れ出る愛を、有希も全身で受け止めて!」

有希「断固拒否する!しかも気にしたくないけど微妙に盛り上がってるぞ下半身!」

神無「いやぁ、今日は有希に接触できる回数が多かったから・・・・・勃っちゃった/////////」

有希「野郎が野郎相手に興奮すんな!気持ち悪い!対象が自分だってことも絶望だ!!!」

神無「有希だってそのうち、僕に囁かれるだけで、ゾクゾクしちゃうように・・・・!」

有希「ならねぇよ(怒) 俺が全力で悶えるのは、猫耳の美少女だけだ!」

詩衣「まだそのネタを引っ張るか!・・・はぁ、あれは勘弁してほしいわ。」

鎖衣「喋りにくくニャるんだよね(´・ω・`)」

紅雨「クスッ、鎖衣、今噛んじゃったね。可愛い♪」

鎖衣「うにゃ〜≡>ω<≡」

神無「猫耳なら、今度紆紗先生が『萌え萌えにゃん☆』を改良してくれるから!
   そしたら僕だって、有希好みの猫耳にぃ!」

有希「YA☆ME☆RO(怒) 猫耳は美少女につけてこそ効果を発揮する!お前だと萎えるわ!」

詩衣「あ、あっさり言いやがった・・・・・・」

教頭「紆紗先生・・・・・」

神無「有ぁ希ぃ〜・・・・・!」

教頭「覚悟を決めて・・・」

神無「僕と・・・」

教頭&神無「「やらないか」」



鎖衣「♪じっかい〜じっかい〜はど〜な〜るの〜♪」

詩衣「ってえぇ!?さっきの流れで次回予告入るの!?」

紅雨「作者も考えたんじゃない?恐ろしいフラグを、可愛い鎖衣の声でぶち壊す!って」

有希「いや、明らかにネタがなかっただけだろ・・・・」

紆紗「全く。おじさんが愛しの従妹を愛でられない話なんて作るなよ、作者め・・・」

神無「ほらほら二人共。そんなに作者を悪く言わないであげなよ♪」

教頭「そうですよ。底辺の文才でここまで書いてるんですから。」

有希「変態に慰められても作者は喜ばんぞ」

紆紗「あと、アンタが一番酷い言いようですよ、教頭」

詩衣「そして今回、普段よりもさらに短くなっているわけなのだが」

紆紗「うっそぉ〜んΣ(・ω・ノ;)ノ」

有希「マジでか!?Σ(・ω・ノ;)ノ」

鎖衣「いつもより、Word換算で1ページ分ぐらい少ないね」

紅雨「はぁ・・・その分鎖衣の魅力を曝け出せる場面が少なかったってわけだよね・・・・」

鎖衣「今度はあたしとしぃちゃんの出番、増やしてよね!(`・ω・´)」

神無「僕も僕も!もっと有希とイチャラブさせtげぼはぁっ!?」

教頭「では僭越ながら。・・・紆紗先生との大人の夜を過ごす話をぜひ・・・・」

紆紗「そんな話、絶対に作らせねぇぞ」

有希「あぁ・・・マジ疲れた・・・・・おい、カンペどこだ〜?」

詩衣「私はもらってない」

紅雨「俺も」

鎖衣「今日はあたしがもらったど〜!>▽<」

有希「お、なんだなんだ?」

鎖衣「ええっとね〜・・・」

神無「『次回 あなたのせいで、私の心はいつでも真夏日』」

有希「うん、黙れ☆(^ω^)」

神無「あひぃんっ!?」

鎖衣「あたしの台詞取らないでよ神無(`・ω・´)」

詩衣「で、本当は?」

鎖衣「えと、『次回 そろそろ姉妹の台詞数増やそうぜ』・・・だって。」

教頭「おや、では私の出番がない、と・・・・(´・ω・`)」

紆紗「アンタの出番はもう二度と無いことを祈る!そして俺に従妹を愛でさせろ作者ぁ!」

詩衣「最後の最後まで作者への罵声で終わるのね・・・・・」



許してください。by作者





〜ぶっちゃけ本編的な言い訳〜
どうも、犯人です。
えぇ、高野先生ではなく教頭先生が出たわけですが。
う〜ん、もっと危なくする予定だったんだけどなぁ・・・・←
とりあえず、相変わらず平和(カオス)ですが、よかったらどうぞ。
		






   
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