Arc Jihad(アークジハード) -剣士と騎士の誇り-


・男女逆転は絶対にやめてください
・ネットブロードキャスト以外の利用はご一報ください
・少しでも疑問があれば利用規約を読んで、それでも分からないなら問い合わせください



<登場人物>
[ウィルミヒルデ・アインハルト(ウィル)]♀
表記:Wilmihilde Einhart
年齢:23
詳細:ミスティオン・ドイツ支部の構成員。
   ある地域を守護している一族の跡取り。
   強気で負けず嫌いな性格で、親しい人の前以外では口調を変えている。

[ディートリッヒ(ディート)]♂
表記:Dietrich
年齢:24
詳細:『ナーゲリング』の担い手で、ウィルの契約者。ウィルとは恋仲。
   ベルンの王子『ディートリッヒ』のパーソナリティをインストールされた男性。
   真面目な好青年だが、少し早とちりするところがある。

[ハイディングスフェルト・フォン・シラー(ハイド)]♂
表記:Heidingsfeld von Schiller
年齢:21
詳細:シュヴァイツァー家に仕える心優しい執事。
   幼少の頃からフィーネの付き人であり、フィーネには強く物を言えない。
   執事としての能力は当然高く、聖剣・魔剣なしでもそれなりの戦闘能力を持つ。

[ロキ]♀
表記:Loki
年齢:(外見)20代半ば
詳細:魔剣『ミスティルテイン』の担い手。
   芝居じみた言動をしており、適合者以外には嘘をつくことが多い。
   悪戯好きで、信頼ゆえによくハイドを振り回す。
魔剣の能力:光・熱・視力を奪う(代償:マージ・ウェイク状態でなければ一瞬のみ有効)




※この台本は、企画「Arc Jihad」のコラボ作品になります。
 キャラブレ等の可能性はありますが、ご容赦ください。
!━━━≡≡≡⊂´⌒⊃゜Д゜)⊃━━━ここから本編━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━!



[シュヴァイツァー邸付近。ウィルとディートがシュヴァイツァー邸へ向かっている。]

ウィル「この先がシュヴァイツァー邸ね・・・」

ディート「ん、珍しく緊張してるみたいだな?」

ウィル「当たり前でしょ、ジェイクは心配要らないだろうけど、
    ほら、私そんなに口上手い方じゃないし・・・」

ディート「確かにな」

ウィル「ねぇ・・・、ってちょっとディート?」

ディート「自覚があるならいいだろう?」

ウィル「うっ・・・だ、だからってそう簡単に納得出来る物じゃないでしょう?」

ディート「まぁな、俺も弁論には自信はないしな、
     だからこそ剣で分かりあった相手には自信があるのだけど」

ウィル「・・・・・それよ」

ディート「ん?」

ウィル「私も剣で語ればいいのよ!うん!」

ディート「ふっ、ウィルが納得できるのなら俺はそれで構わないよ」

ウィル「ありがとうディート!あ、でもディートは大丈夫?」

ディート「何がだ?」

ウィル「ロキかマーナガルムと戦うことになるのよ?」

ディート「それも構わない、ウィルのためならどんな相手だろうと戦ってみせるさ」

ウィル「ディート・・・」

ディート「不安そうな顔しない、大丈夫だ、守るべきものがある限り俺は死なないよ」

ウィル「クスッ、そうだったわね。うん、自信出てきた」

ディート「よかった、それじゃ、流れは任せるよ、俺は必要なら剣を抜く」

ウィル「分かったわ。よし、さぁ行きましょう」

ディート「いざシュヴァイツァー邸へ。」



間。



[シュヴァイツァー邸。ハイドが庭の手入れをしている。]

ロキ「平和なものだな。」

ハイド「そうですね。ノエルはすでに日本へ行きましたし、フィーネ様も・・・・」

ロキ「教団の支部の方へ行ったんだったな。
   そろそろ聖剣側のやつらと接触していてもおかしくはない。」

ハイド「フィーネ様からわざわざ出向くくらいですから、
   それだけ確実に信用を獲得したいということです。
   過激な戦闘は避けられると思いますし、心配は無用でしょう。」

ロキ「ならばあとは・・・・・と、客人のようだ。」

ハイド「?」


[シュヴァイツァー邸正門。ウィルとディートがやってくる。]

ウィル「初めまして、ミスティオン・ドイツ支部所属、
   ウィルミヒルデ・アインハルトと申します。
   シュヴァイツァー家のお屋敷で間違いありませんか?」

ハイド「はい、こちらは確かにシュヴァイツァーです。
   只今主人は出ておりまして・・・何かご用でしょうか?」

ウィル「では、貴方が魔剣の契約者である執事で間違いないかしら?」

ハイド「っ!・・・・ロキ」

ロキ「あぁ、間違いない。ご丁寧に担い手も連れてきている。
   こちらの狙い通り、そいつは契約者だ」

ウィル「ディート、剣を!」

ディート「分かった。『来い 一振りの輝き ナーゲリング』!」

ウィル「細かいことは後回し、今は手合せ願えるかしら?
   言葉より、まずは剣で語りましょう!」

ロキ「おーおー、随分と手のお早い連中だ。」

ハイド「呑気な様子で煽らないでください。
   ・・・申し訳ありませんが、我々に戦意は・・・・・」

ディート「お前の主には、俺たちの仲間が同様に出向いている。要件は一緒だ。」

ハイド「でしたら、我々も主と同じです。
   無意味且つ無駄な戦闘は避けたいのです。
   どうかここは、きちんと言葉による説明を・・・・・」

ウィル「それなら少しだけ言葉を・・・向こうは必ず戦闘になるわ。
   貴方の主が望もうと望まなかろうと、向かった男はそういう男よ。
   一度戦った私が言うのだから、間違いないわ。」

ハイド「っ・・・それでも、私は主の意向を遵守します。
   あなた方はまだ、聖剣をその手に握っただけ。
   我々に手を出したわけではないのですから、
   こちらが刃を向ける理由にはなりません。」

ディート「・・・・・ウィル、どうする?
   これはもう、ある意味目的を達成されたようなものだと思うんだが」

ウィル「そう、ね・・・こうなると、戦い自体は無意味なものになってしまうし・・・・・
   そうだ、ねぇ執事さん。名前、お伺いしてもいいかしら?」

ハイド「?ハイディングスフェルト・フォン・シラーと申します。」

ウィル「貴方も騎士の称号を持っているのね。
   それなら、聖剣・魔剣の契約者としてではなく、
   一人の剣士として手合せをお願いしたいわ。
   戦争や殺し合いなんてものじゃなく、力の比べ合い、これならどうかしら」

ロキ「ハイド、向こうは随分と血気盛んなご様子だ」

ハイド「御婦人相手に剣を向けるのは控えたかったのですが・・・・・はぁ。
   わかりました、手合せならばお相手いたします。
   それでどうかご容赦願います。」

ウィル「よかった。ディート、コピー返すわね」

ディート「全く、君も頑固者だ」

ウィル「今更でしょ。・・・・ハイディングスフェルト・フォン・シラー。
   女だと思って甘く見ないで。
   私だって、アインハルトの家名に誇りを持つ、一人の剣士だ!」

ロキ「ニシシ、剣士と騎士の手合せとは。」

ハイド「ロキ、絶対に手出ししないでくださいね?
   望まぬ決闘である上に、相手がご婦人であるということで更に気を使うのですから。」

ロキ「わかっている。なら、私は向こうのヤツと遊んでいようか。」

ディート「お気遣い済まないな、俺はディートリッヒだ。
   主の我侭に付き合ってもらって感謝する。
   その礼にはならないと思うが、暇潰しに使ってやってくれ。
   神の遊びにどれだけついていけるかは分からんがな」

ロキ「ほう、私の情報はすでに持っていたか。
   まぁいい、お前もさぞかし退屈するだろうと思ってな。
   ディートリッヒ、我らは派手な死闘でも繰り広げようか。
   『貫け その身に誓わぬ命を絶て ミスティルテイン』!」

ハイド「なっ、ロキ!?」

ウィル「魔剣を・・・気を付けてディート!」

ディート「やはり魔剣の担い手、侮らせてはくれないな!」

ロキ「遊びは本気、先に剣を出したのはそちら。私も丁重に対応したまで。」

ハイド「あなたって人は・・・せっかく穏便に済ませられるはずだったのに・・・・・!」

ウィル「ディート!やっぱりコピーを!」

ディート「あぁ!」

ハイド「はぁ。相手にケガをさせてしまったら、ロキのお茶は入れませんからね?」

ロキ「安心しろ、元より遊びだ」

ディート「狡猾神ロキ。ラグナロクに対峙したその力、見せてもらうぞ!」

ロキ「ふんっ、その期待には存分に応えるよう、努力しよう。」

ウィル「シラー卿、覚悟!」

ハイド「っ、ロキ!」

ロキ「おっと手が滑った」

ウィル「きゃあっ!?」

ハイド「な、なんで相手に向かって投げてるんですか!?」

ロキ「その女がハイドに斬りかかっていたのでな。つい」

ディート「敵を目の前にして、悠長なことだっ!はあああっ!」

ロキ「ほっ、はっ、やれやれ、せっかち人間としつこい人間は人気者だぞ」

ハイド「お願いですから、もう相手を煽るのはやめてください・・・・・」

ウィル「くっ、油断した・・・・・剣を取れ!これは決闘だ!」

ハイド「私に拒否権はなさそうですね。仕方ない、その申し出、謹んでお受けします。」

ウィル「行くぞ・・・せいっ!」

ハイド「っ、見事な太刀筋、しかし!」

ウィル「はぁっ!」

ハイド「ふっ!そこです!」

ウィル「それくらい!」

ハイド「女性とて、自らを剣士と名乗るならば、遠慮は致しません。」

ウィル「それでいい。少しでも手を抜いたら・・・・・命はないと思え。」

ロキ「やれ、契約者同士は実に愉快な決闘を・・・」

ディート「(食い気味に)よそ見をしている暇があると思うか?」

ロキ「よっと、怖い怖い。全く、聖剣の担い手とは愉快な奴ばかりだ。」

ディート「狡猾神、俺を舐めてもらっては困る。
   油断していると、その首、吹き飛ぶことになるぞ・・・!」

ロキ「どれ、1つもいでもらおうか」

ディート「よく言う、ならばたった1つのその首、頂かせてもらう!はあっ!」

ロキ「よいせ、と。そぉらっ!」

ディート「ふっ、やっと反撃してきたか!」

ロキ「なぁに、少し剣を構え直しただけだ。」

ディート「その余裕、かき消してみせる!」

ロキ「ふんっ、戯言を。それっ!」

ディート「っ!細身の魔剣・・・力では、こちらが上!」

ロキ「おっと。力技だけが戦いの美技にあらず。せいっ!」

ディート「くっ!?動きが不規則すぎる、次の行動が読めない・・・」

ロキ「狡猾神の名は飾りではないのだ。欺(あざむ)くのは言葉やら動きやら。」

ディート「っ、だが、簡単に騙されるような男に思われるのは心外だ。
   訂正を、この剣で要求させてもらおう」

ロキ「はてさて、ディートリッヒは斯(か)くも聡い男か。
   自らの契約者の心配も要らないとはな。」

ディート「何・・・・ぁ、ウィル!」

ウィル「・・・やるわね、シラー卿。」

ハイド「そちらこそ、ご婦人の身でありながら洗練されたお手前で。」

ウィル「あなたの主だって女でしょ?」

ハイド「えぇ。ただ、フィーネ様は幼少期よりその腕を見て参りましたから。」

ウィル「・・・お互い、いつまでも首に剣を当てて睨み合いしてるわけにもいかないし、
   そろそろ全力で行かせてもらうわ。
   ディート、マージ・ウェイクを!」

ロキ「実に平和なことだ。相手は程よく手を抜いてくれるらしい」

ハイド「ロキ、今はその狡猾さを抑えていただけませんか・・・?」

ディート「これ以上好きにさせはしない。『マージ・ウェイク』!」

ロキ「さてもさても、私も遊びたいところだ。ハイド」

ハイド「え、ちょ、あのっ」

ロキ「『マージ・ウェイク』!」

ハイド「わっ!?はぁ、ホント勝手なんですから・・・!」

ウィル「これで対等ね。それじゃ、先手はもらうわ!」

ロキ「ハイド、ボーっとするな」

ハイド「わかってます!ふっ!」

ウィル「何!?空を、走ってる!?」

ディート「兵装か。ロキは空飛ぶ靴を持っていると聞いたことがある」

ウィル「マージ・ウェイクしてたら、兵装も使えるんだったわね。」

ロキ「地に縛られるは神の子よ。狡猾神たる私には、大地はいささか広すぎた。」

ハイド「狭い、の間違いでしょう?遊んでないで、行きますよ!」

ウィル「制空権なんて、取るに足らない!せぇいっ!」

ハイド「くっ!ロキ、空からの攻撃は任せます!」

ロキ「その方が良さそうだ。『ホズル・ボーゲン』!」

ディート「光の弓・・・!?」

ロキ「一矢では済まんぞ。『放たれし宿木は矢となりて 光の神を撃ち射抜く レーゲン』!」

ウィル「ちょ、ちょっと!光の矢の雨なんて・・・・・!」

ディート「防ぎきれ、ないっ!避けるぞ!」

ウィル「当然!」

ハイド「ふぅ。空はやっぱり慣れません。」

ロキ「所詮ハイドも人間、地に縛られる方が好ましいわけだな」

ディート「なんて戦い方だ。おふざけにもほどがある。」

ウィル「少なくとも、シラー卿は騎士として戦ってる。
   問題は狡猾神の方。
   シラー卿が真っ当な戦い方をするのに対して、
   狡猾神はまるで遊んでるみたい、だから対応がしづらい。」

ディート「ならば、力でねじ伏せてしまえばいい」

ウィル「そうね。私もそれに賛成」

ディート「先ほどは容易く上方を奪われたが、次は・・・」

ウィル「私たちの番だ!」

ロキ「来るぞ、構えよ」

ハイド「っ!」

ウィル「『ベルンの名馬ファルケよ その力を我に貸したまえ』」

ディート「『ブリッツ・オブ・ファルケ』!」

ウィル「もう遊びだなんて言わせない。はあああああっ!」

ロキ「速いな。しっかり防ぐといい」

ハイド「防がなきゃやられます!ぐぅっ!?」

ディート「そのような細身の魔剣で受けるか。だが!」

ロキ「若き宿木とはいえ、1つの命を奪った魔剣を侮るな!」

ディート「ふっ、遅いな!さすがの狡猾神も、名馬ファルケの脚力を以てすれば!」

ウィル「ディート、一気に決めるわ!」

ディート「了解した!はぁっ!」

ハイド「なっ、跳んで・・・!?」

ウィル「今度は防がせない!はあああああああああああ!」

ロキ「巨大化する剣か。振り回せずとも、振り下ろすとな」

ハイド「的確に避けねば、叩き伏せられる・・・!」

ディート「ハッ!読まれようとも構わぬ!『振り下ろされるは巨人の一撃・・・』!」

ロキ「(食い気味に)『宿木よ 穿(うが)たれし者より光を奪え リヒロス・バルドル』!」

ウィル「っ、きゃあああああ!」

ロキ「目は奪った。空中より降ってくる敵は無防備。やれ、ハイド」

ハイド「やるわけないでしょう。よっと」

ウィル「ぅわ・・・し、シラー卿・・・・どういう、つもりだ!?」

ハイド「剣士と騎士の決闘だったはずですが、ロキのせいで台無しにしてしまいました。
   深くお詫び申し上げます。」

ウィル「だったら!剣で語れば・・・!」

ハイド「そういうわけにもいきません。
   あなたが剣士としての誇りを持つように、
   私にも、騎士として、シュヴァイツァー家の執事としての誇りがあります。」

ディート「・・・トドメを刺す気は、ないらしいな。」

ロキ「欲しければくれてやろうか?宿木で良ければトドメの1つや2つ・・・」

ハイド「(さえぎるように)ロキ!もうそろそろ自重してください!」



間。



[シュヴァイツァー邸。ハイドとウィルがテーブルにつき、対話している。]

ウィル「じ、じゃあ、あなたは本当に、私たちと戦うつもりは・・・」

ハイド「最初に申しあげました通り、全くありませんでした。」

ディート「それはすまなかった。狡猾神が魔剣を取り出したものだから、思わずな。」

ウィル「私からも謝るわ。ゴメンなさい、早とちりしてしまって。」

ハイド「いえ、こちらこそ、ロキがとんでもない無礼を・・・」

ロキ「私は最初に言ったはずだ、遊んでもらう、と」

ディート「タチの悪い誘い方だった」

ロキ「ケッケッケッ、それは失敬」

ウィル「それにしても、剣の腕は確かなようね。
   今度こそは、聖剣・魔剣関係なく決闘を申し込みたいわ。」

ハイド「今回は、ミスティルテインの力がなければ危うかったですよ。
   勝敗はつかなかったものの、正々堂々勝負していればどうなっていたか・・・」

ウィル「だったら今からやり直しましょうか?剣士と騎士の決闘を」

ハイド「え、遠慮させていただきます。
   今日(こんにち)のところは、シュヴァイツァーに集った魔剣に、
   聖剣サイドへの極端な殲滅意思が無い事へのご理解を頂ければ幸いですので。」

ウィル「その意思を再確認するためにも、お手合せ願いましょうか!」

ハイド「え、あ、あの、さすがにそれは・・・・」

ウィル「さっきは全力だったけど本気じゃなかったでしょう?
   だったら今度は本気でやりましょう、シラー卿!」

ハイド「・・・はぁ。信用を得るための決闘をする羽目になるとは・・・・・」

ロキ「ディートリッヒ、お前の契約者はある種の戦闘狂と見えるが?」

ディート「根っからの負けず嫌いだ。お前に止められたのが腑に落ちないらしい」

ロキ「そして、お前は止めないのだな」

ディート「相手が了承している以上、止める理由があるとでも?」

ロキ「否、これでは私が退屈してしまう」

ディート「・・・・・やっとわかった気がするぞ、狡猾神。
   貴様、ただ人をおちょくっているわけではなく、
   気分によって嘘を使い分けているな?」

ロキ「ほう、それを見抜くことができるとは。」

ディート「フッ、お前の契約者が苦労するのもよくわかる。」

ウィル「行くわよ、シラー卿!」

ハイド「ハイドで結構ですよ、ウィルミヒルデさん。」

ウィル「そう?なら、私こそウィルでいいわ。」

ハイド「ではウィル。お互い、悔いのない決闘を。」

ウィル「全力で来なさい、ハイド!」

ハイド&ウィル「「はああああああああああああっ!!!」」



To be continued.


												執筆:ほにゃら隊長
												編集:ほにゃら隊長、冬木 零
		



こちらの台本は、コンピレーション企画「Arc Jihad(アークジハード)」にて書かせて頂いたものです。
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