簡易用語集

手順ページに登場する用語を簡単に説明します。
登場しない用語も少しだけ載せてます。
全てが完全に正しい保障はないので、ニュアンスで捉えてください。
詳しく知りたい人は、自分で調べ直して下さい(その方が確実です)。



・ニコ生(にこなま)

ニコニコ生放送の略称。
プレミアム会員(有料)のみが行える30分のネットブロードキャスト。


・放送主(ほうそうぬし)

放送者のこと。
プレミアム会員しかなれないできない。


・リスナー

視聴者のこと。
ニコ生では放送を聞いている人を指すが、
声劇においてはその場にはいるが演じず劇を聞いている人を指すことも。


・コメント

ニコ生における放送に流れる文字のこと。
動詞形は「コメントする」または「コメントを打つ」が一般(?)。
基本的にはリスナーが打ってる。


・主コメ(ぬしこめ)

放送画面の上部にある枠に出てくるコメントのこと。
放送主しか打てない。


・演者

声劇を演じる人のこと。
時と場合によっていろんな人を指す。


・枠

1回の生放送を指す。
生放送1枠分は30分無料。
但し、課金することで30分ずつ延長することができ、
最大6時間の連続放送が可能。


・コミュニティー

ニコニコミュニティーの略称。
さらに略してコミュと言われることも。
ニコ生を行う場所のことで、放送するには必要不可欠。
コミュニティーのレベルによって様々な特典や機能が使える。


・BSP

BackStagePass(バックステージパス)の略称。
コミュレベルが20以上になると2人分獲得できる。
これを付与されたコミュメンバーには、
そのコミュにおける生放送の優先視聴(満員でも入室可能)と、
特別なコメント(放送画面下欄に色枠がつく)ができるようになる。


・募集枠

演者を募集する枠のこと。
早いところでは「経過時間○○分まで」と決められていることも。
参加表明方法はコミュによって異なる場合が多い。


・上演枠

実際に劇を演じる枠のこと。
枠開始後(経過時間の表示が)3分のあたりから上演開始になることが多い。


・放送詳細

その枠の説明が書かれている部分。
2014年現在では、放送画面の下の方(要スクロール)にある。
放送の主旨やルール、宣伝物などが記載される。


・SkypeID(スカイプアイディー)

Skypeのアカウント名(ローマ字のみ)のこと。
コンタクトとも言う。
Skype上における簡易連絡先みたいなもの。


・コテハン

固定ハンドルネームの略称。
一般に、ネット上で名乗る名前のこと。
後述のコメビュに登録されることで、
いちいちコメントで名乗らなくても認識してもらえる。


・コメビュ

コメントビューアーの略称。 フリーソフトウェアで、いろんな種類がある。
コメントをしたリスナーの名前を登録することができる。


・184(いちはちよん、いやよ)

匿名のこと。
ニコニコにおけるアカウントIDは数字のみだが、
匿名化されている(184がついている)とローマ字が混ざる。
これを外さないと、コテハンが登録されていても特定されない。


・挙手

コメントで「ノ(片仮名の「の」)」と打つこと。


・会議

Skype上で、複数人のSkypeIDが登録されたグループのこと。
ここで通話を行うと、複数人同時通話が可能になる。
ニコ生の声劇においては非常に重要な機能。


・スカチャ

Skypeチャットの略称。
単にチャットと呼ばれることも。


・凸者(とつしゃ)

Skypeの通話相手のこと。
凸(とつ)=通話。
多くの場合、放送主以外の通話相手を指す。


・ホスト

Skypeで、会議に通話をかける人のこと。
ネット回線やPCの性能が弱い人がホストになると、
比較的大きな通信障害が発生する。


・○:○:○(○の部分は数字)

声劇でよく使われる表記で、男女比のこと。
よほどのことがない限り、男:女:男女不問を指す。
不問は省かれることが多く、稀に「:」が抜けることもある。


・ボイドラ

ボイドラサーチのこと。
ボイスドラマ・声劇専用台本検索サイトで、
多くの声劇台本が登録されている。
台本の扱い方は、各台本のホームページにある利用規約を参照。


・はりトラ

はりこのトラの穴の略称。
脚本登録&公開サイトで、いわゆる脚本ライブラリー。
但し、ネットブロードキャスト(すなわち声劇)での利用に関して、
独自の制限がしっかりと定められているため、
利用には注意が必要。
場合によっては著作権料が発生する。


・フラグ

放送や通話、声劇の妨げになる障害の総称。
親フラ・家族フラ(親族が近くにいると喋れない)を筆頭に、
「ペットや子供の声が入る」「回線が安定せずノイズが酷い」などが代表的。
その他、来客や食事など、PCの傍を離れなければならない状況を指す。


・壁ドン

壁をドンと殴られたり蹴られたりすること。
決して壁際に迫られる状況のことではない。
多くは隣人フラグと呼ばれるもので、大声を出すなどの
騒音被害を訴える行為である。
つまり「壁ドンが来た」とは「他人に迷惑をかけた」という訳。


・サシ劇

2人で行われる劇のこと。
男女比1:1の劇が多い。


・アドリブ

台本にない台詞や脚色を入れる行為。
程度によってはその台本の会話の流れが破綻するため、
非推奨行為。


・裏

会議参加者でなければ分からない部分のこと。
主に放送外のやり取りや通話音声に乗らないスカチャでのやり取りを指す。
リスナーには何が行われているかわからないため、
放送に乗せたくない会話ややり取りは裏で行われる。


・ハウる

ハウリングの俗称。
転じて、声が跳ね返って聞こえてくる現象。
放送主以外の会議通話参加者がステミキを起動していると起きやすい。
また、ヘッドフォンやイヤホンではなくスピーカーを使用していると、
マイクがスピーカーの音を拾ってしまうため、ハウる。
ハウられると自分の声がちょっと遅れて跳ね返ってくるため、
非常に不愉快になる(゜Д゜)。




他にわからない用語があったら「ほにゃら隊長」に伝えてください。




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